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レポート第5回で設置したエコキュート。 |
まずは下記のグラフと表を参照して下さい。
給湯をガスで行っていた2002年6月から2003年5月までと、
エコキュートに切替えた2003年6月から2004年5月までのガス代と電気代の推移です。

| 電気 | ガス | 合計 | 電気 | ガス | 合計 | 差額 | ||
| 02年6月 | 6,758 | 4,160 | 10,918 | 03年6月 | 9,732 | 2,838 | 12,570 | 1,652 |
| 02年7月 | 8,384 | 4,410 | 12,794 | 03年7月 | 8,581 | 1,700 | 10,281 | ▲2,513 |
| 02年8月 | 13,934 | 3,911 | 17,845 | 03年8月 | 9,284 | 1,557 | 10,841 | ▲7,004 |
| 02年9月 | 9,182 | 4,035 | 13,217 | 03年9月 | 8,364 | 1,414 | 9,778 | ▲3,439 |
| 02年10月 | 8,661 | 4,238 | 12,899 | 03年10月 | 11,443 | 2,008 | 13,451 | 552 |
| 02年11月 | 13,298 | 8,853 | 22,151 | 03年11月 | 14,875 | 1,874 | 16,749 | ▲5,402 |
| 02年12月 | 11,492 | 13,820 | 25,312 | 03年12月 | 14,662 | 3,302 | 17,964 | ▲7,348 |
| 03年1月 | 14,946 | 21,377 | 36,323 | 04年1月 | 18,786 | 10,045 | 28,831 | ▲7,492 |
| 03年2月 | 11,597 | 18,304 | 29,901 | 04年2月 | 14,674 | 4,710 | 19,384 | ▲10,517 |
| 03年3月 | 11,178 | 16,055 | 27,233 | 04年3月 | 13,668 | 3,294 | 16,962 | ▲10,271 |
| 03年4月 | 10,157 | 11,537 | 21,694 | 04年4月 | 14,190 | 2,282 | 16,472 | ▲5,222 |
| 03年5月 | 12,826 | 7,931 | 20,757 | 04年5月 | 11,578 | 2,142 | 13,720 | ▲7,037 |
| 132,413 | 118,631 | 251,044 | 149,837 | 37,166 | 187,003 | ▲64,041 |
自分でも少々驚きですが、なんと年間6万4千円の節約になりました。
ただし02年から03年の冬場のシーズンはリビングにガスファンヒーターを使用していたのに、03年から04年の冬場はそれが壊れたために石油ストーブに切替えました。だから厳密な比較ではないかもしれません。
でもダイニングルームでそれまで使用していなかった燃費の悪い初期のガスファンヒーターを使いだしたので、そのことを考慮すれば比較の対象になるのではと思います。
まずは合格点を与えられます。
我が家のように3人家族では、給湯が追いつかないと言うことは皆無でした。ただしガスを使用していた時に較べ水圧が下がったようで、勢い良く湯が出るという感覚が無くなりました。もちろん使用に耐えられないというレベルではなく、あくまで以前使用していたガス給湯器と較べてということです。
同じ容量の給湯を賄うとしたら、ガス給湯器の方がハード自体は安いでしょう。交換したガス給湯器は20万程で設置したそうです。
(当時ぼくは同居していなかったので父から聞いた話です。)
新たに設置したエコキュートはダイキン製のフルオートタイプ、EQ37CFVという型番。代理店価格で工事費込みの価格が約55万円。ガス給湯器と較べると、なんと25万円も開きがあります。
ところが国から省エネ効果の高い給湯器ということで補助金が出ていました。そいつがなんと約19万円。だから実質36万円で設置出来たということです。つまりその差は約16万円。
だから今回のレポートのように年間6万円ほど光熱費が下がるとすると、2年半くらいでその差が無くなるということです。
メーカー並びに代理店の話だと、エコキュートの対応年数は約15年くらいらしいので、2年半以降は経費的にも恩恵を得られるということです。
※エコキュートを設置した時期は、その補助金が廃止されるかもという瀬戸際でした。実際には廃止になっていないようで、抽選の形式を取っているようです。詳しくは【財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター】のホームページを。
設置がガス給湯器に較べ場所を取るなど、まだまだ改良の余地がありそうですし、実際、最新機種はコンパクト化とか、夜間の電気料金の安い時間帯に稼働することが多いのでファンの稼働音を静寂化するなどの改良が進んでいるようです。
予断ですが、エネルギーと言うことを考えたとき、はたして現代社会でどこまで環境のことを考えられるのかと思ってしまいます。個人的にはできれば原子力発電所は無い方が良いとは思っていますが、今、原子力発電所がなくて現状の社会活動ができるのかどうか?その知識、情報も持っていません。
怠慢でもあり、意識が低いと言えるかもしれません。でも一方的な偏った意見や論調ではなく、冷静で客観的な判りやすい情報というのをマスメディアには期待したいと思います。その上で個々人ができる範囲でより良い方向を具体的に選択していく。少々、優柔不断かもしれませんが、それが今のぼくのスタンスかなと思います。