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第6回エコキュート設置後の光熱費

安くなった。!!

10年来使用してきたガス給湯器が故障したのをきっかけにガス給湯器から電気を使う給湯器、エコキュートに変更。03年の5月中頃に設置して以降のガス料金と電気料金を較べてみました。(設置までの顛末は第5回レポートを参照)

設置当初の1〜2ヶ月、確かにガス代は安くなったけれど、その分電気代が上がっているので、はたして劇的に安くなるのかと少々疑問にも思っていました。

03年の12月分までの料金が確定したので、まずは下記のグラフと表を見てください。

光熱費比較のグラフ

電気 ガス 合計 電気 ガス 合計 差額
02年6月 6,758 4,160 10,918 03年6月 9,732 2,838 12,570 1,652
02年7月 8,384 4,410 12,794 03年7月 8,581 1,700 10,281 ▲2,513
02年8月 13,934 3,911 17,845 03年8月 9,284 1,557 10,841 ▲7,004
02年9月 9,182 4,035 13,217 03年9月 8,364 1,414 9,778 ▲3,439
02年10月 8,661 4,238 12,899 03年10月 11,443 2,008 13,451 552
02年11月 13,298 8,853 22,151 03年11月 14,875 1,874 16,749 ▲5,402
02年12月 11,492 13,820 25,312 03年12月 14,662 3,302 17,964 ▲7,348
71,709 43,427 115,136 76,941 14,693 91,634 ▲23,502

結果的に7ヶ月から8ヶ月の間に、導入前より¥23,502、ガスと電気の光熱費合計が下がったことになります。

いやこれは結構下がっています。冬場になってお湯を使うことが増えたので、特に給湯の部分で差が顕著になってきたようです。

ついでに何点か気付いたことを記しておきます。

【時間帯別電灯契約】

エコキュートの設置が03年5月18日。従来の電気料金の契約を【時間帯別電灯契約】というものに変更し、夜間の電気料金単価が安い間にお湯を作って貯湯します。

でも、その契約になったのは5月29日。ですからその間の約10日は従来通りの電気料金契約で使っていたわけです。この辺、代理店の説明や段取りが悪かったと感じました。本来なら設置日にあわせて電力会社にも連絡しておいてもらえるとこんなことは起きないと思います。

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【我が家の家族構成・主な電気、ガスの使用状況】

両親と私の3人で暮らしています。部屋数は1階に12畳くらいのリビング、6畳の和室、キッチン、風呂場。2階に8畳の和室と6畳の和室が2部屋です。

両親在宅時には冬場はリビングのガスストーブ、電気カーペット、電気ポット、テレビはほとんどフル稼動。私は石油ストーブを2階の一室で使っています。

夏場はほとんどクーラーをつけません。このクーラー、25年くらい前に家を建てた時のもので、当時、暖房はガス、冷房は電気を使用する大阪ガスのエックスというセントラルシステムを使用した時のものだそうです。当時、暖房の方もやたらとガス代がかかるため使用しなくなり、そのうち給湯の調子も悪くなって給湯器だけ別途に後付けしたそうです。

クーラーだけは稼動するのですが、あまりに古く、効きの割には電気代がべらぼうにかかります。そんなわけで私は自分の部屋として使っている2階の6畳の一室で、夏場に何度か稼動させましたが、両親はまったく稼動させません。そもそも1階リビングのクーラーは稼動するのかさえわかりません。

キッチンのレンジはガスを使用しています。実は給湯器をエコキュートに変更するさいに、ソーラーパネルの設置と共にオール電化も考えたのですが、色々考えた末にガスも残すということにしました。

【オール電化にすれば・・・】

おそらくソーラーパネルも含めてオール電化にすれば相当光熱費は安くなるだろうと思います。

オール電化なら電気料金の契約も【時間帯別電灯契約】より更にお得なプランもあるようですし、ソーラーパネルでできた電力を余れば売電することもできるようです。

ただしソーラーパネルの設置費用が200万くらいはかかるので、単純にトータルの費用を安くするということを考えると、はたして元が取れるのは何年後だろうという疑問はありますが。
ブログ『住まいの雑記』参照)

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【故障をした給湯器】

エコキュートに替える前のガス給湯器、当然10年以上前のものなので、今、流通している給湯器に較べると燃焼効率も悪いと思われます。だから単純にエコキュートに変えたから光熱費が下がったと言えないかもしれないということを付け加えておきます。

【ガスは都市ガスなの】

(04年1月22日加筆)

このレポートは都市ガス(大阪ガス)と電気(関西電力)を 使用してのレポートです。

読者の方から都市ガスを使用なのか、それともプロパンガスを使用なのかとのご質問を受けました。そうですよね。かなり大事なことですよね。

以前ちょっとしたことでガス会社をネットで調べたことがあります。かなりの数が出て来るんですね。

自分の想像では、この地域なら大手ガス会社の管轄だろうと思った所でもそうでなかったり、プロパンガスを供給している会社も相当数ありました。と言うことはプロパンガスを使用しているご家庭も結構あるということですよね。

ぼく自身が大阪、東京のしかも都心部に住んだ経験しか無かったのでどうしても都市ガスが家まで引かれていて当然と言う、少々片寄った思い込みに支配されていたようです。

読者の方のご質問でそのことに気付かされました。ありがとうございました。

レポート第6回に続き、年間を通した設置前、設置後の光熱費の変化をご紹介しています。
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