
またまたシアトル近郊に住んでいる友人からのレポートです。
彼の奥さんが、Northwest Perennial Alliance(NPA:直訳すると北西多年性植物協会)という、ボランティア活動のグループのメンバーなんだそうです。
活動内容は、Bellevueにある、公営のボタニックガーデンの保守や整備。つまり、公営の公園内の木々や庭園を、市の予算が縮小されてしまったので、有志が集まって管理していこうということだそうです。
ただ手伝うだけでなく、このガーデンの専門家の知識なども習得できるとか。ガーデニングが好きな人達にとっては、近隣の公園の環境は保たれるし、専門家の知識や情報、技術などが習得できるということですね。
その活動の一環として、メンバーの方達の自慢のお庭を拝見しようじゃないかというツアーをしたそうです。その時に回った、3件のガーデンの画像とレポートを送ってきてくれました。
以下に、友人の送付してくれた画像とレポートをご紹介します。
画像をクリックすると拡大画像等が見られます。
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2件目は、1件目のお宅から車で15分くらいの距離の所です。 こちらの庭の特徴は、20フィート×20フィート(約6m×6m)という狭い裏庭にあります。最初はデザイナー(ランドスケープデザイナー)に依頼して一部をデザインしてもらったそうですが、後は色々な友達からのアドバイスを取り入れ、自分で出来るところは自分でやったそうです。 この裏庭には2つの池があり、上の池と、下に流れる池との間に、50センチくらいの段差を持たせ、滝を作り出しています。狭いですが、上手く色々なプラントを植えているので、色彩も綺麗ですし、雑多な感じがしません。 所々にあるスクラプチャーですが、これは、この家のご主人がご自分で制作されたものだそうです。 |
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最後に、シアトル市内の高速道路脇に立地するお宅です。 立地条件から言って、少々騒音が気になるのではと思ったのですが、庭が良いせいか?それほど気になりませんでした。2件目の裏庭に比べても、さらに狭い庭です。でも、シアトル市では地代が高いため、大きな庭を取るのは困難です。その点、狭い庭でも工夫さえすれば、良い庭が出来るという見本ではないでしょうか。 このお宅のご主人もアーテストで、色々な置物などを自分で制作して飾っています。 家のペイントがとても鮮やかで、その壁の色に合わせた窓枠の色も繊細な印象を受けました。 |
ぼくは庭いじりに不案内なのですが、手入れの行き届いた庭を見ると『綺麗だな』と、単純に感嘆してしまいます。
友人の家は苗木から育てたので、形を整えるまでには、それなりの時間を有したと言っていました。
ボランティアで地域の公園を管理して、その公園の管理者なり、専門家にガーデニングのことを教えてもらうって、なかなかいいアイデアですよね。税金の無駄も省けるし、参加する人にとっては、知識も増える。日本でもこういう試みってやってるんでしょうか?