
アメリカはシアトル近郊のカークランドに在住の友人から(レポート第2回参照)『今、アパートのキッチンフロアーを張り替えているんだけど、レポートにのっけてみれば』と、画像付きでメールを貰った。
自分でも自宅のリフォームをした場合には、このレポートページに載せようと思っていたので、喜んで掲載させて貰うことにします。
彼の自宅は、敷地内のガレージ下に、離れのような部屋があります。広さにすると50平米くらいかな。その部屋をアパートとして貸部屋にしているのですが、長年の借家人の方が結婚を期に出ていかれた。そこで、キッチンや、バスルームの床をリフォームすることにしたそうです。
なんでも自分でやっちゃう人なので、今回も基本的には自分でやろうと、ホームセンターに行って素材を選んできた。
候補に上がったのはフローリングとタイル。フローリングだと床面がコンクリートの為、木材だから湿気に弱いだろうし、加工が難しいだろうということで、タイルに決定したとのこと。
タイルの値段は1枚$0.97。日本円にして約¥116($1=¥120として換算)。そのタイルが予備を入れて約130枚必要だったとのこと。タイルがぴったり収まらない所は、タイルカッターで切断して加工するらしいのですが、そのレンタル代が約¥6,100。器具の写真は、残念ながら撮影しなかったのですが、水が流れるようになっていて、台の上に刃が出ているような電動ノコギリのような物だそうです。ホームセンターで、このような工作機械をレンタルするサービスがあるようです。
まず、以前床に貼っていたビニール製の床材(多分Pタイルのようなものだと思います)を剥がし、床にこびりついた接着剤を削って床を平らにし、新たにタイルを接着剤で張っていく。
ここでぼくが『へえ〜』と思ったのは、タイルを床に接着していくのは初めてだったため、職人さんに指導してもらったそうです。アメリカの場合も、全てを職人さんにお任せするってのがあるんですが、なんと、このように現場監督的に指導、ないしは難しい所をやってもらうということが可能で、しかも3割くらいは工賃が節約できるとか。
ぼくは日本の工務店の事情に詳しくないので判りませんが、はたしてこんなことが可能なんでしょうか?
結局、タイル貼りはほとんど職人さんがやってくれたそうですが、手伝うことによって、次回からは自分でできると自信をもったそうです。
最後に今回要した費用の内訳です。
タイル代 約130枚 $129(¥15480)
職人さん工賃 $175(¥21000)
タイルカッターレンタル代 $51(¥6120)
セメント、ガウチ(接着剤)代 $30(¥3600)
合計$386 約¥46,320
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ガレージを望む。このガレージの下を貸部屋として使用しています。エントランスはガレージ横にある階段から。 |
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エントランス(入り口)貸部屋の入り口です。ご覧の通り、陽当たりは最高です。上の部分は、ガレージから母屋への通路です。 |
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リビング部屋の中から入口部分を望む。 |
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キッチンとの仕切クローゼットなどでリビングとキッチンを仕切っています。このキッチンとバスルームのフロアーが今回のリフォーム部分です。 |
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キッチンの床を剥がすビニールのシートが張ってあったとのことですが、日本でいう、Pタイルに近い物だと思います。板張りも考えたらしいのですが、下がコンクリートの為、湿気のことや加工のし安さ、価格のことを考えタイルを選択したそうです。 |
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床剥がし完了床を剥がし終え、これから張るタイルを置いてみました。 |
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完 成完成したキッチンをリビングから望んでいます。 |