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09年2月14日に放送された NHKの特集ドラマ【お買い物】。久々に観て良かったと思ったドラマだった。まったくもって派手さが無く、ドキドキするような物語がある訳でも無いし、事件が起る訳でも無い。淡々としていてスローなドラマだった。

でも言葉にできない筆力の無さがもどかしいのだが、感動という感情とも違う、なにかがジワッーと染み出てくるような、あるいは溜まってくるような感覚を味わった。それはもちろん否定的なものでは無い。どちらかと言えば肯定的な感情なのだが、でも、そのような範疇には入らないような感情。そんな感覚だった。

作家の方にはもちろん意図があったのだろうと思う。実際、上記サイトを覗いてみたら、年齢を重ねて行くうちに忘れていた好きなことを思い出すことの素敵さ。そのことがメインにあったようだ。正直、この記述を読むまで、僕の中には思いつかないテーマだった。

良いドラマだったと感じたその感情について少し考えてみたら、凄く近いような感覚がしたのだ。具体的にドラマの登場人物の行動や生活様式が似通っている訳では無い。たぶんそこに流れている人間が醸し出す感情が近いと思ったのだ。大きな出来事や象徴的な出来事に同期をするのでなくても感覚や感情は共有できる。でもドラマのような物語の中でも、その些細な共有が、ある種感動に近い肯定的な感覚を持たせてくれること。それが新鮮でもあった。

07年1月21日の NHK スペシャル【“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える】を見て、以前から気になっていたことを軽くネットで調べてみた。

それは広告の市場規模ってどれ位なのだろうということ。

7月の15日だったか、テレビ朝日系列で放送されたヒデ(中田英寿)の特集。前宣伝で『ヒデが日本代表で伝えたかったこと』をヒデ自身がインタビューで語るとのことで興味があった。(テレ朝のリンクを辿って行ったらYahooスポーツに動画がアップされていた。でもMacじゃ見れない。)

テレビ番組の方は所用で頭からは見ることができなかったが、肝心な所は間に合ったようだ。

彼の表現では、それは【覚悟】という言葉で表していたとぼくは受取った。

村上世彰氏という人物。物言う株主として企業に対して株主価値を高めようとの意図は理解できるし、もっともだと思っていた。ただ、正直に申し上げて、人物的に何かイケ好かない奴だなとの印象があったのも事実だ。

どこからそんな印象を持っていたのか?彼の書物を読んだわけでも、ましてや会ったことも無い。多分にテレビのニュースなどで流される一瞬の映像と言動。それからそれに伴って流される、灘中、灘高、東大卒、通産官僚等々のエリート然とした経歴に、多少のヤッカミもあるのだろう、少々お腹一杯って感覚を持っていた。

今のところ見ていて一番好きなスポーツはサッカーだ。高校生の頃はバスケットボールをしていたが、NHK BSで放送されているNBAの中継は確かに凄いなと思うのだけど、なまじ自分にも経験があるだけに、そのレベルの違いに圧倒されて逆に少々気がそがれることがある。でもスポーツ全般見るのは嫌いじゃない。

K1とかプライドなどのガチンコ(だと信じてるけど)の格闘技も見るのは好きだった。過去形なのは、人気が出るに従い、段々と、少なくともテレビ中継の過度の演出が趣味に合わなくなってきたのだ。試合後のマイクパーフォーマンスとか、僕は聞きたくない。もっともこれは試合会場に足を運んでライブで観戦しても同じことだろうけど。特にテレビの中継では、試合前の選手控え室の様子を何度も流したりの演出が当初よりも増えたように思う。当然、僕はこれもしつこいし必要ないと思っている。あと、酷いのは『この後○○対○○』と言っておきながら、肝心な試合は一向に始まらないことも度々。確かに『この後』には違いないが、普通、直ぐに試合が始まるものだと思うではないか。

要するに、もっと試合そのものに集中させてくれよと思うのだ。ある程度の演出は試合そのものを盛り上げる効果があるのだろうとは思うが、かなりやり過ぎだ。と言うのはあくまで僕の考えで、これらの演出を含めて楽しんでいる人達も居るのだろう。たぶん。だからこそ趣味が合わなくなったと言っているんだけど。

だったら見なけりゃいいじゃん。確かにその通りなんだけど、試合そのものの真剣なぶつかり合いには見ていて感動すら覚えるものがあるので、いやはや残念で仕方が無いのだ。だからこれからも中継があれば見ると思う。しかし、今でもやっているように、試合以外の映像の場合はチャンネルをザッピングして見るだろう。ただし二画面などにはできない旧式のブラウン管テレビを利用している僕には、度々肝心な場面を見逃すこともあるのだけど。

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