Day One に LaunchBar からポストする。

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今回も Day One 関係のスクリプト。前回にも少し触れたが、Day One にテキストをクリッピングするサービスメニューを作った Brett さんが最初に作ってくれたスクリプト。

Day One への投稿を LaunchBar や Alfred からできるようにするスクリプトだ。僕は Alfred はほとんど使ったことが無いので LaunchBar を前提に話を進めるが、おそらく基本的にはそんなに変わらないのではないだろうか。

Day One はメニューバーのアイコンをクリックするか、Preferences でその動作にショートカットを設定すれば入力ウィンドウが現れるが、その入力を LaunchBar や Alfred から行おうというもの。

そして単に入力するだけでなく、 ! (ビックリマーク:exclamation)を頭に付ければ、その投稿は Day One のスター付きの投稿になる。下記画像は LaunchBar で実行した場合のキャプチャー。

Dayone126

この他に [yesterday 3pm] と始めれば Day One への投稿も投稿日が昨日の午後 3時になり、[-2 1:30am] などとすれば 2日前の 午前 1時半の投稿となる。

さてそのスクリプトなのだが、Logging with Day One, geek style - Brett Terpstra というエントリに記載されている。

その前に、まず “Chronic” Ruby gem というスクリプトというかプログラムが必要なのだ。僕にはこれがどんな物なのか詳細が判らないのだが、とにかく Brett さんのスクリプトを実行するにはこのプログラムが無いと動かない。そしてこのプログラムをインストールするにはターミナルで以下のコマンドを打つ必要がある。

gem install chronic

もし上記コマンドでエラーが返ってきた場合、

sudo gem install chronic

とタイピングして、システムパスワードを入力する。僕の場合もエラーが出て、このコマンドを打ってパスワードを入力したら、“Chronic” なる物がインストールされた。

次に?logtodayone.rb というメインのスクリプトをコピーして、プレーンテキストで?logtodayone.rb という名前で任意の場所に保存する。

そしてここからがややこしいのだが、箇条書きで手順を記して行く。

  1. Day One のアプリケーションアイコンを右クリックして【パッケージの内容を表示】を選択。
  2. Contents/MacOS/ フォルダ内の dayone というファイルに対してシンボリックリンクを作成する。シンボリックリンクに関しては?わかばマークのMacの備忘録 : SymbolicLinker を参照のこと。
  3. その dayone のシンボリックリンク を?usr/local/bin/ ディレクトリ に設置する。但し、このディレクトリは不可視フォルダになっているので、不可視ファイルを可視化できるユーティリティーを使う必要がある。尚、このディレクトリが無い場合は作成のこと。

まだ手順はあるのだが、その前に不可視ファイルを可視化する方法について記しておく。ユーティリティーには MainMenu などがあるが、ターミナルで以下のコマンドを打てば、不可視ファイルをファインダーに表示してくれる。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles true 

と打って、リターンキーを打ち、更に killall Finder とタイプするか、あるいはログアウトかシステムの再起動をかける。もとに戻すには、

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles false

と打つ。反映させるには、同じくリターンキーを打ち、更に killall Finder とタイプするか、ログアウトかシステムの再起動をかける。

さて次に LaunchBar のアクション呼び出す AppleScript を設置する。 Brett さんのページの三番目のスクリプト、

on handle_string(message)
  do shell script "/Users/ttscoff/scripts/logtodayone.rb \"" & message & "\""
end handle_string

というもの。勿論、/Users 以下は自分が設置した logtodayone.rb ファイルのパスに変えること。そしてスクリプトエディタで AppleScript ファイルにし、Log to Day One.scpt という名前にして?~/Library/Application Support/LaunchBar/Actions に保存する。

設置は以上。LaunchBar の場合、ldo などとタイピングしたら AppleScript が立ち上がり、スペースキーを押せばテキストを入力できる状態になる。今現在、僕は Day One の投稿はほとんど LaunchBar で行っている。 Day One のメニューバーアイコンも非表示にした。なお、LaunchBar から投稿しても Day One を起動させておく必要も無い。

僕もターミナルコマンドは常用する方では無いので、少々敷居が高いかなと思っていた。実際 MacBook Air の方には?usr/local/bin/ というディレクトリが無く、作成したのだが、どうしても permission denied とエラーが返ってきて機能しない。そこで調べたら、どうやら実行権限のパーミッションが無かったようなのだ。 パーミッションの変更は? chmod コマンドでやるようで、そのあたりも検索し、ようやく機能するようになった。

たぶんこの Day One は AppleScript に対応していないのだろうと思う。もっとも、僕は AppleScript も全然駄目なんだけど。そんな訳でこのスクリプトを作ってくれた Brett さんに感謝したいと思う。

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このページは、keizoが2012年1月26日 20:26に書いたブログ記事です。

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