Apple の tablet が米国のみの先行販売との噂、つまり日本では遅れての発売ではないかとのこと。確かに出版コンテンツが大きな役割を占めるとなると、大手新聞社や出版社とのコンテンツ配信契約がある方がインパクトがあるに違いない。tablet の数を売る上でも、更に iTunes ミュージックのようにコンテンツの販売の上でも、ビッグネームが必要と考えても不思議は無い。
しかし風呂に入っている時に思い浮かんだのだが、 Apple のコンテンツホルダーとの交渉が何処まで進んでいるのかは判らないが、契約前でも先行販売してしまった方が良いのじゃないだろうか?そんな風に思ったのだ。契約事だから、纏まるかどうかはもちろん判らない。だからと言ってその契約が纏まるまでハードの販売を待っていたら随分と機会損失だろう。Apple がそんなことをするだろうか?おおかた、目星を付けた期間内に何処かとの契約が決まると踏んでいるのだと思うが・・・。
でも日本の出版社って、小粒でも面白いコンテンツを出せるところが結構あるんじゃないだろうか?ところが現状の流通だと大手取次店に事実上取り仕切られてるし、書店に行って良い陳列場所を確保するのも大変だろう。それで売れなかったらドット返品。かと言って取り次ぎを通さずに一件づつ販売するなんてもっと大変だろう。
ド素人が現状も知らずに想像で話しているのだが、だったらもう紙の出版は諦めて電子出版に絞るというところが出てきても不思議が無いように思うのだが。もちろん売れるかどうかは約束されていない。でもそれは現状でも同じこと。だったら少しでも可能性のある方に賭けるだろう。大手だったら簡単に紙の出版物を捨てるなんてできないが、小さな出版社なら逆に可能性が広がるんじゃないだろうか?
そんなことを考えていると、たとえ大手出版社や新聞社がコンテンツを提供してくれなくても、Apple にとっては充分と商売になりそうな気がするのだが、どうだろう。それに成功例が出てくると、大手も決断を早めるような気もする。更に電子書籍を見るのがメインとは限らないとも思う。そうなって来ると米国のみの先行販売というのが、どうも納得が行かない。もっとも別の理由、たとえば部品の調達が充分では無いというのだと充分考えられる話だが。
いずれにしても大まかなことは後数時間したら明らかになるだろう。さて起きていられるかどうか。


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