OpenMeta 準拠の Tags がいい。

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Veadar さんの【Macの手書き説明書】にて紹介されていた【Tags】という OpenMeta 準拠のタグ付支援並びに管理ソフト、第一印象、そして丸一日試用した感じともに凄く良い。

実は Veadar さんのエントリを見る前に、【わかばマークのMacの備忘録】の wakaba さんから、Delicious の Inbox 通知にて教えてもらい、ダウンロードして使い始めていた時だった。wakaba さんありがとうございます。

そこで OpenMeta ってなんじゃい?と検索した所、前述【Macの手書き説明書】にて【Macでのタグ付けに革新をもたらす、OpenMeta技術を利用したタグ付けかつレーティング付加アプリ『Tagger』】というエントリが引っ掛かった。このエントリで OpenMeta の説明をしてくださっている。Veadar さん解り易い説明ありがとう。こちらのエントリでは同じように OpenMeta に準拠した【Tagger】というアプリの紹介だったのだが、間髪置かずに次のエントリで【Tags】の紹介があったというわけ。

それで使っているうちに疑問点が出てきて判ったことを箇条書きで。

  1. 対応 OS は Leopard 以上。
  2. 判っている範囲でのタグ付ができないアプリは、Dictionary, Firefox, Font Book, iCal, iDVD, iMovie, Preview, Stickies など。
  3. 但し Preview は Terminal で【defaults write /Applications/Preview.app/Contents/Info NSAppleScriptEnabled -bool YES】というコマンドを打てば使えるようになるとか。詳しくは MacWorld の Mac OSX Hint の【Add AppleScript support to Preview】を参照とのこと。
  4. 従来から付けていた Spotlight コメントのタグは、【Tags】を起上げてメニューの File から Import Tags... をクリックしたらインポートしてくれる。
  5. Mail.app の IMAP や POP 上でタグ付しても、タグ付はローカルのコンピュータにのみ反映する。
  6. MailTags という Mail.app にタグ付けするアプリがあるのだが、その際には注意が必要とのことが【Macの手書き説明書】のコメント欄に上がっていた。TUAW の【Tags】紹介記事のコメント欄 11番に MailTags の作者さんが書き込まれていたらしい。読んでみたのだが、内容がちょっと理解できない所があるが、メールメッセージを別のフォルダに移動させると【Tags】のタグは一緒に移動しないとか。
  7. 今のところタグのリネーム機能は無い。
  8. タグの削除は該当するフォルダやファイルを選択して【Tags】のホットキーをヒット。削除したいタグを選択して delete し、enter キーをタイプするか apply をクリック。これって、僕の場合はリターンキーだと駄目なような気がする。enter キーは機能したけど。
  9. 一括で削除する方法はまだ無いみたいだ。
  10. Safari のタグってブックマークってことだと思うのだが、これが何処に保存されるのかが判らなかった。これも【Macの手書き説明書】のコメント欄に ~/Library/Cache/Metadata/Tags以下に .weblocが作成されますとの記述があった。
  11. 追記:コメントで教えてもらったのだが、Spotlight 検索を使えば、一括削除、一括付与ができる。こりゃ便利。

最後の Safari のタグは僕も不思議だった。そしてそれを判明しようと弄っていて面白いことを発見した。【Tags】でタグ付けした Safari のブックマークを【Tags】の検索で呼出し、そのファイル(webloc)を右クリックすると、下記画像のようにファインダでそのファイルの在り処を表示したり(Reveal in Finder)、ファイルによってはクイックルックで見ることもできるのだ。

tags1.jpg

これで Safari で打ったファイル(webloc のブックマークなんだけど)の在り処が解った。

もう一つ。この【Tags】、AppleScript に対応していて、Tags | Manual というページの下部に AppleScript の例が記述されている。長い方はフォルダアクションに設定すれば、そのフォルダに移動させたファイルに、自動的にフォルダの名前のタグを添付するというもの。つまり keizo というフォルダにファイルをぶち込むと、自動的にそのファイルに keizo という【Tags】のタグを書き込んでくれる。

実は僕はフォルダアクションというのを使ったことが無かった。これも使いようによっては非常に便利な機能ですね。しかも OS 標準だし。フォルダアクションの設定方法は、これまた【わかばマークのMacの備忘録 : Growlでフォルダ監視】を参照のこと。

とまあこんな感じなのだが、僕はこの【Tags】、たぶんレジストすると思う。現段階ではそれだけ気に入った。でも『30日間のトライアルができるのだから、もうちょっと使ってから』と自分でブレーキをかけている。

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コメント(2)


>7.今のところタグのリネーム機能は無い。
>9.一括で削除する方法はまだ無いみたいだ。

spotlightから”tag:hoge"で、hogeというタグのついたファイルを検索。表示されたファイルを全て選択してからTagsをトリガー。ここで一気にタグを削除/付与できます。

在処が異なるファイルを一度に400個以上選択し、タグをつけたり消したりしても、決して落ちないうえに、即座にspotlightでの検索が可能。Spotlight commentを使ってタグ付けしたときには考えられない安定性が、OpenMetaの最大の魅力。

>通りすがりさん
うわっ、本当だ。Spotlight comment 使えば良いんだ。ありがとうございます。

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このページは、keizoが2009年1月23日 17:45に書いたブログ記事です。

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