wakaba さん(わかばマークのMacの備忘録)に触発されて、検証のつもりで LaunchBar 5 を使用している。 バージョン 4 は Mac Heist で手に入れていたのだが、一度起上げたぐらいで全然使っていなかった。それが バージョン 5 が出たとのことで(現段階ではβ版)、ホームページをチェックしてみたら興味をそそられた。
ところが Quicksilver でもそうだったが、適当に使ってみるだけではよく解らない。そこでヘルプをチェックということになるのだが、これが結構な量。僕の場合は解らないことがあれば検索という形を取っているのだが、やはりそれだと繋がりが無くて、どうしても理解が薄くなる。そんなおりに wakaba さんがレヴュー記事の連載を始められた。助かる。しかもいつもながらご丁寧な記事。
それでここ数日使ってみての感想なのだが、思ったよりも使い易くてなかなか好印象だ。Quicksilver に馴れていると、『これができないのかな?』と思うこともある。特にトリガーが無いのが辛いかなと思うが、まだまだ全容を理解したわけでは無いので、また違った良さがあるかもしれない。
と言いつつ、つい Quicksilver と較べてしまう。特に僕が多用するアクションなら尚更だ。その一つで、Quicksilver には Spotlight コメントにタグを打つ File Tagging Module というのがあるのだが、同じようなことを LaunchBar 5 でできないだろうかと探ってみた。
他にも方法があるのかもしれないが、フォーラムでタグ付をしてくれる AppleScript を見つけた。LaunchBar の場合、/Users/登録アカウント名/Library/Application Support/LaunchBar/Actions 内に AppleScript を入れて、そのスクリプトを呼び出し実行することができる。フォーラムでで見つけたのは、タグ付をしたいフォルダやファイルを Finder で選択して LaunchBar に持っていき(ファイル等を LaunchBar に表示させる方法は wakaba さんの【LaunchBar/ 便利な使用例】を参照)、タブをクリックして該当のスクリプトを呼出す。
下記画像は Web_Archive というフォルダを LaunchBar に呼出した。

次にタブをクリックしてスクリプトをタイピング。僕は Add Tags LB という名前で上記 AppleScript を保存した。

これでリターンをクリックすると下記画像のようにタグを入力するウィンドウが現れる。

僕は Quicksilver と同じように & を頭に付けて記述してみた。複数のタグは半角スペースを空けて記述するようだ。
このエントリを書きながら、フォーラムで作者の方の記述を読み返してみると、上記の方法とは違うようだ。作者の方の手順は下記の通り。
- タグ付けしたいフォルダやファイルを Finder で選択。
- LaunchBar を起上げる。
- 該当するスクリプトをタイピングで選択。
- コマンド+D と打込む。
となっていた。やってみたところ、下記画像のようなメニューが出てきて、Open with 〜 というメニューをクリックしたらタグを入力するウィンドウが現れた。

このフォルダやファイルを選択して コマンド+D というのも結構使い手のあるショートカットなのかもしれない。
正直、現段階では、少なくともこのタグ付けに関しては Quicksilver の方がやり易い。それにそのタグの付いたフォルダやファイルを検索する時も Quicksilver を使った wakaba さんのスクリプトを使った方がスマートだ。もっともこの辺りは LaunchBar 用に AppleScript を作ればまた違うのかもしれない。
いずれにしても、この LaunchBar、結構奥が深そうなので、まだまだ便利な使用例というのが出てきそうな気がする。




僕もなかなかQuicksilver風に考えてしまう癖が抜けません。
教えてもらったことですが、Instant Send で LaunchBar に送ったとき
(右端にオレンジのtabキーのマークが付くとき)には、
「tab」キーを押さずにキーをタイプしてアプリケーションやActionを選べます。
LaunchBarの使い方は まだまだ分からないことが多いのですが、自分のよく使うアプリケーションやActionを、早く呼び出せるように使い込んで(あるいは省略名を定義して)いくことが重要かなと思ってます。
Triggerがない分、このあたりの操作性をよくしないと・・・。
>wakaba さん
ですよね。僕もやたらと action を探して、『それやったらマウスに持ち替えてファインダでやった方が早いやろ!!』状態です。