Spotlight コメントの検索

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Leopard になってから何か良い方法がないかなあと思っていたことの一つが Spotlight コメントの検索だった。俗にファイルやフォルダにタグを付け、それをファイル管理などに利用しようというやつだ。Leopard 以前は Quicksilver の File Tagging Module を利用し、検索もしていた。ところが残念なことに Leopard になってから、その検索に利用する Show Files Matching Tag というアクションが機能しなくなったのだ(過去記事:Spotlight コメントの検索 参照)。そんな訳でタグ付はできるのだが、検索は Quicksilver を使うことができなくなった。

そこで Spotlight 検索で comment:&+タグ や、&+タグ と入力して検索していた。& を使っているのは Quicksilver の File Tagging Module を使用する場合の接頭文字に & を使っているからだ。

&+タグだけでも結構絞られて出てくるのだが、確実に Spotlight コメントのみ検索したい場合は、comment:&+タグ と、comment:& を記入してからタグを打った方が良い。ただし結構面倒ではある。そんな訳で、事あるごとに使えそうなアプリとか無いかなあと気には留めていた。

そんな折り、【わかばマークのMacの備忘録】の【Quicksilver/ ファイル名でSpotlight検索 】というエントリに遭遇。その前のエントリで紹介されていた Cliclick というコマンドラインツールを利用して、Spotlight 検索の手間を劇的に簡単にしてくれる AppleScript を作成して下さった。

一つ目のスクリプトは filename: とあるように、ファイルネームで検索する場合で、二つ目のスクリプトが Spotlight コメントを検索してくれるスクリプトだ。余談だが、紹介されているスクリプトの上にある【ScriptEditor で開く】というリンクをクリックすると、スクリプトが記入された状態で ScriptEditor が起上がるんですね。まあ、何と言う心遣い。

詳しくは wakabaさんの記事を参照していただくとして、作って頂いた AppleScript を Quicksilver の Action に放り込んで、かつトリガーに登録する。私の場合、実際には登録したホットキーで呼出すと、いきなりテキストの入力画面が出てくるのだが、まあ並びとしては下記画像のようになる。

qs-script001.jpg

そして実行をすると、下記画像のように Spotlight の検索窓に Quicksilver で入力したタグに comment:& を付加して検索実行してくれる。

qs-script002.jpg

いやあ、やってみると便利。とにかくホットキー一つだから。

さて、このファイルのタグでもう一つ欲しいなあと思うのは自分で付けたタグの一覧だ。TagBot というアプリを使っているのだが、どうも調子が悪くって、メニューから Import Tags を実行しても取り入れてくれない。本来ならこれで新しく付けたタグ等も取り入れてくれると思うのだが、違うのだろうか?

これもまたそのうち良い方法が見つかるだろうと思いつつ、ふと Quicksilver の Catalog をみたら、Module の File Tags のインフォメーションパネルを引き出せば、contents として Quicksilver で打ったタグの一覧が見られるではないか。小さな画像で申し訳ないが、下記画像がその様子。

qs-script003.jpg

そもそもどんなタグを打ったかなんて忘れてしまう。少なくとも私はそうだ。忘れるだけではなく、Tag と タグ などというように英語と日本語でタグを打ってしまったりもする。その点でいけば、もう少し管理もできるアプリなどがあれば尚良いのだが、一覧を見られるだけでも安心だ。

私も最近つとに記憶力が低下してきている。色んなオンラインウェアをダウンロードして入れるのは良いのだが、いざ使おうと思った時に完璧にアプリの名前を忘れてしまっている。だから極力ダウンロードしてきたアプリにはタグを打つことにしている。たとえばデスクトップを綺麗にしてくれるアプリなら desktop とか、連想をしやすいタグを付けておく(それも結構センスが必要なんだけど)。それとか自分で作ったアバターには avatar とか。すると使いたいと思った時には直ぐに引き出せる。かように、最近ではある程度の階層管理もしているけど、タグでファイルやフォルダを管理することが増えてきたし、自分にとっては重要になってきた。だから今回 wakaba さんが作ってくれたスクリプトは私個人にはかなりのヒットである。ありがとうございました。

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コメント(7)

どういたしまして。

僕はあまり、File Tagging Module を使ってないのですが、いつの間にやらタグからファイルをブラウジングできなくなってしまいました。

File Tags (Catalog)・Show Contents と実行

各タグを Quicksilver で表示

タグを選択して「→」or「/」で、そのタグの付いたファイルを表示。・・・とできていたものが、できなくなってました。

keizoさんのところでも同じでしょうか?

wakaba さんどうも。
以前にもその方法は試したことが無かったですが、今やってみたら駄目でした。たぶんタグの付いたファイルを表示するのだが Spotlight 検索に関係するので駄目なんだと思っています。

確かにタグに該当するファイルまで表示してくれたら助かるのですが、今回 wakaba さんが作ってくれたスクリプトはまさにそれなんで、かなり助かります。

keizoさんもダメでしたか。
前はできたんですけどね。

File Tagging Module を使うなら、やっぱりタグを覚えきられないので、一覧みたいなものが欲しいですよね。
Spotlight検索の前に、自分の頭の中を検索しないと・・・。

1)File Tags (Catalog)・Show Contents(Triggerに登録しておく)

2)各タグを Quicksilver で表示

3)テキストモードにする

4)2ndPaneに移ってSpotlightコメント検索のスクリプトを実行

今の現状だと、Quicksilverでやるには、こんな感じが一番早いかも?
ただし(2)で文字入力して候補のタグを絞り込むと、テキストモードにしたときに、それになってしまうのが欠点。

全く関係ないことですが、これはご存知ですか?
『Quicksilver Quick Reference』
http://blacktree-quicksilver.googlegroups.com/web/QSRef.pdf?gda=KpKrqDsAAADzXT6qHA6wkhTf7nGuNPiJq32YIam5oqKoq9vtwQxMTfk-mLBAlFOKZlEmIgRR-0AGRdr3QrylPkw2aRbXD_gF

記事中の検索結果に「QSRef.pdf」の項目が無かったので、ちょっと気になっただけです。

wakaba さん
Tiger だと Widget で一覧を表示してくれる物もあったんですけどね。今は開発もやめちゃったと思います。
TagBagっていうのですが、iMac G5 の時に Leopard にしたら駄目になっちゃいました。その後も対応していないと思うんですが、まだ配布してるところをみるとひょっとして?でも Mac OS X 10.4 Dashboard-Widget と記載されてますもんね。

『Quicksilver Quick Reference』
これは知りませんでした。ところで「QSRef.pdf」って何ですか?

「TagBag」をさっき使ってみたら、ずっと「Loading Data」のままで、どうやら10.5では無理みたいです。
「QSRef.pdf」は『Quicksilver Quick Reference』のPDFをダウンロードしたら、その名前で保存されます。

ところで、新しいiMacは調子いいですか?
市販のガラスクリーナーをティッシュにちょっと付けて、ガラス面を掃除するなんてことは、やめておいた方がいいですよ。
恐ろしいことになります(経験者は語る)。
付属の黒いハンカチで乾拭きすると綺麗になりますよ。

>wakabaさん
TagBag、僕も試してみましたが同じ結果です。作家さんはブログはやられているんですが、もう開発の積もりはないんだろうなあ。残念です。

Intel Mac、今日メモリが届きました。いきなり 4GB にしました。嘘のように快適です。増設してから swap ができてません。

付属のハンカチで手入れすることにします。(w

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このページは、keizoが2008年8月27日 22:34に書いたブログ記事です。

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