
アプリのレヴューなどを読んでいて、何となくは解るのだが、実際使ってみないと実感として解らないってことがよくある。僕にとっては、この【Tofu】なるアプリもその一つだった。目にしたレヴューは以下の3つ。それぞれ解り易く説明してくださっている。
このアプリの機能は単純で、たとえば 1カラムで表示されている文章を縦にスクロールして見ていくのではなくて、横にカラムを分割して読みやすくしてやろうというもの。
確かに単純だから、言葉でも機能としては解るのだが、これは実際に導入して試してみるのが何よりも解り易いのじゃないだろうか?

上記画像は rtf フォーマットの Read me を読込ませたのだが、もちろんウェブページでもオーケー。単純に読込ませたいページをコピーして Tofu のビューアにペーストすればよい。環境設定で行間とか、バックグランドの色、カラムの幅、フォントなどが変更できる。
で、やってみたら、確かに英文なんかはかなり読みやすくなるかもしれない。cocoa アプリのようで、Leopard の control+コマンド+D の辞書表示にも対応している。そして コマンド+L でフルスクリーンでの表示もしてくれる。MightyMouse のようにトラックボールのあるマウスなら、上下にボールを動かせば横にスクロールしてくれる。
日本語のページも読込ませたみたが大丈夫なよう。でも僕の場合だが、これは横書きということもあり、英文の文章の方が効果が大きいような気がする。僕は英文を読んでいると、何処を読んでたんだっけってことがよくあるのだが、このアプリのようにある程度の幅に限定して表示させると、その辺も解消してくれるような気もする。
ちょっと使ってみて、でもウェブページを見ていてわざわざこのアプリを起上げるかなとも思った。このアプリには直接 URL を読込む機能は無いようだ。だから、後でじっくりと読みたいというページをウェブアーカイブにして保存し、それをこの Tofu で開いて読むというパターンの方が良いかもしれない。最後になるけど、このアプリはフリーで、OSX 10.2 以降に対応とのこと。なんかテスト版の 2.0a2 というのも出ているようで、このバージョンはどうやら PDF ファイルにも単純なものなら対応するらしい。
