今日で禁煙 6日目を迎えている。実は今までに何度も禁煙に挑戦して、そしてその都度失敗している。一度は 3ヶ月の間禁煙していたのにも関わらず、フト一本のタバコを手にしたら、見事に元の木阿弥だった。
そんな僕だから今度こそはと声高に言いたくない。ただね、今回はどうにも胸の痛みが治まらなくて、背中まで痛むことになったもんで、さすがにこれは拙いだろうと再挑戦している。それなら早急に病院で検査するべきだろうとは思うのだが・・・。
さて表題の【禁煙成功の極意】なんてあるのだろうか?それを言っちゃあお終いなのかもしれないが、僕はただひたすら我慢だと思う。もちろん、禁煙を続ける上でのモチベーションというか動機づけはあると思う。たとえば、お子さんが産まれたので、受動喫煙が悪かろう、だからこれを機会にとか、自分でたてた目標に対して、達成することに意義を見いだすとか。そしてそれらの動機づけが決して意味が無いとも思わない。だいたいに於いて、そのような動機があるからこそ、何かを頑張ろうという糧になるもんだろう。
だけど、いやだからこそ、各人に於て【これぞ】という物ではないのではないか?それぞれに微妙に変わる動機があるのだと思う。ただ、そういう意味では、何でも良いから自分にあった動機を打ち立ててみるのは、禁煙成功の大事な方法論かもしれない。
とは言え、そんな動機なんてコロッと都合の良いように変わっちゃったり、一時休止になってしまうんだよな。少なくとも僕はそうでした。いやこれからもそうかもしれない(なんか既に意志薄弱)。
だったらもう、我慢しかないと割り切ってしまえばどうだろう。そんな風に思っている。これこれしかじかで禁煙するんだという動機付けは助けになるかもしれないが、毎日のように忍び寄る、『ここで一服したら落ち着くだろうなあ。』などという思いに打ち勝つには、やはり最終的には我慢しかないと思うんだけど。
失敗したとは言え、三ヶ月続いた時は、徐々にニコチンが切れた時の禁断症状も薄れていったように思う。ただし、その肉体的に感じられる禁断症状とは別に、長い年月の習い性とか、あるいは吸っていた時の美味かった時の思いでとかは、これは三ヶ月やそこらでは消えるものでは無いようだ。その間に臭いを嗅ぐのも嫌だと思うぐらいタバコが嫌いになってしまえばしめたものなのだが、ならないんだよなこれが。
まあ、いつまで続くか判らないが、もうちょっと我慢を重ねてみようと思っている。




遠くの空の下から禁煙を応援します。
自分の経験から言うと、
『ここで一服したら落ち着くだろうなあ。』
に、自分で気付いた瞬間に、他の考えで意識を塗りかえるのがよかったです。
素数を数えたり、とか。
そうしないと、その意識が「吸ってもいい」って言いわけを頭のどこかから探し出してしまうので。
あらら、スモーカー仲間が減ってしまう。
敬愛する作家、安部公房のエッセイに「タバコをやめる方法」というのがあります。
もう絶版になっているようですが、読むとおもしろいですよ。
『死に急ぐ鯨たち』収録
http://www.amazon.co.jp/死に急ぐ鯨たち-新潮文庫-安部-公房/dp/4101121230/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1197892366&sr=1-1
>jyro さん
応援しないで下さい。自分、こと禁煙に関してはたちの悪い狼君なんです。
>Tom さん
安部公房ですか、一冊も読んだことが無いですね。図書館で借りて読んでみます。ぼくもタバコが嫌いじゃないから、結構辛いッス。でも確実に少なくともぼくにとっては、体の変調を来すようになってしまいました。
私はタバコで人生を壊しました。
今は、自宅酸素療法を行っていて、自宅に居る時も出かけるときも、カニューラで酸素ボンベと繋がっています。
一日中アップアップしている金魚のように、四六時中酸素不足を感じて生きています。
こんなになった私は…それでもタバコが辞められず、酸素ボンベを引きずりハアハアと肩で息をしながら、タバコの自動販売機を求めて歩いたものです。
そんな私が、ゆっくりとタバコの鎖から解き放たれたのは、ニコチンガムのおかげでした。タバコを吸いながらニコチンガムを噛みながら、徐々に身体に取り入れるニコチンをタバコからガムに置き換え、三ヶ月でタバコを吸わなくなったのです。
肺にとつて問題なのは、ニコチンではなく煙なのです。今ではニコチンガムも止めていますが…
だけど、私はタバコで人生を壊してしまいました。タバコを止めるなんて「意志が弱いからだ」…とほざいていたのですが…
>i☆Letterの主人さん
そうでしたか、ブログを拝見していてお体が不自由な所がお有りになるのかなと思っていましたが、酸素ボンベが離せないということなんですね。確かにキツイですね。今後もお体をお労りください。
人に個性があるようにタバコを吸っても全然平気という方もいらっしゃるでしょう。だからあくまで僕の体の体験上での話ですが、ハッキリ言ってタバコは毒です。しかも習慣性のある。毒でも美味いかどうかは別ですが・・・。だから吸わないにこしたことは無いと思います。
ニコレット、僕もお世話になってます。確かにニコチンが切れた時の独特な感覚はニコレットによって緩和されますね。
我慢する、という気持ちだと結局続かない気がします。「禁煙」ではなく、「卒煙」(?) というような状態になればいいんでしょうか。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20061107/252878/
に「禁煙セラピー」という本で喫煙者18人のうち16人が卒業した話が載っています。実際読んでみても大した本ではないような感じがするのですが、私も私の友人もなぜか止められました。
なお、タバコは依存性だけを見てみれば、そこらのハードな麻薬と勝るとも劣らない気がします。
吸わなくなってだいぶ経ちますが、未だに吸ってみようかな、と思ってしまうことがあるんです。なんでも脳内にニコチンのレセプターが一度できてしまうと、それは一生消えないとか。そのせいかもしれません。
>Hiro さんコメントありがとうございます。
【禁煙セラピー】読んだことがあります。でも途中でやめちゃったんですよね。何故だろう?しかしご紹介して頂いたサイトの『タバコを止めた方が良いことがある』との思い込み。これは確かに効果があるように思います。自分の心に思い込ませるって、何事につけても結構効果があるような気がします。
依存症に関してはこれは間違いなくタバコはかなりのものですね。おそらく【禁煙セラピー】上でも書いてあったと思うのですが、だいたい一時間ごとに禁断症状が出るらしいですね。そうやって計算していくと、寝ている時間を8時間とすると、一日の喫煙量が20本になる。まあ人によって違うんでしょうが、僕の場合は当てはまります。
吸ってていいことと、吸うのをやめていいことを、リストにして可視化してみるのも意外に効果的かもしれませんね。