健忘症の自分に Quicksilver Shelf を

つい先日、ecto 3 に馴れようと、まずは画像ファイルをドラッグしようとした。でも大きい画像ファイルしかなく読込みに時間が掛かるので、そう言えば Quicksilver で簡単にリサイズできたよなと思ったのだ。

さっそく画像ファイルを Quicksilver に読込んでアクションをタイプしようとしたら、忘れてる。ほとんど使わないアクションなので仕方がないが、それだけじゃなく、やっぱり物覚えが悪くなっているのだ。Quicksilver って確かに便利なんだけど頻繁に使うアクションでもなければ忘れちゃうんですよね。

結局過去のメモなどを調べたら、画像のリサイズには【Scale Image...】というアクションを使うのだが、こういうのをパッと確認できる方法って何がいいかなあっと考えたのだが、やっぱり Quicksilver の Shelf が良いだろうということになった。

今までにも Quicksilver で各ウェブ検索を呼出す文字などを記録していた。(過去記事:Quicksilver のウェブ検索 続編 参照)たとえば Macオンラインウェア検索なんかだと【maco】とタイプするとか。

Qs Search-1

上記のように三つ目のウィンドウで【maco】とタイプするとMacオンラインウェア検索で検索結果をブラウザで表示してくれる。他にも iTunes の検索には【tune】とか ウィキペディアの検索には【wikij】など。自分で呼出す文字を設定してるのだが、これも多くなってくると忘れてしまう。そんな訳で下記のように Quicksilver の Shelf に記載しておく。

Qs Shelf

Quicksilver の Shelf については過去記事:よく使う Quicksilver(その4)Clipboard と Shelf も参考にしてもらえればと思うが、たとえばここに格納されている【QS Mac Online Search osx】というのも Quicksilver を使って Shelf に格納する。やり方は Quicksilver を起上げてテキストモードにし、【QS Mac Online Search osx】とタイピング。改行を入れたければ オプション+リターンで改行できる。そして【Put on Shelf】アクションを実行。これで Shelf に格納される。

これだと コントロール+コマンド+S のショートカットでモニタの端からヒョコっと Shelf が飛び出てきて直ぐに確認できる。でも見て判る通り、あまり長いテキストだったりすると全部を表示することは無理。

そこで長くなるようだったら テキストファイルを格納したらどうだろうと思いつく。そう、この Shelf ってファイルやフォルダも格納できるのだ。ファイルだから jpg なんかのイメージファイルも格納できる。でも本来ならアイコンも表示されるのだが、そのアイコンがよく外れるのはご愛嬌。

ということで QS Action というフォルダを作って、その中の image.txt に今回の QS Image Manipulation のアクションなどを記述する。内容は自分が判るならなんでも良いのだが、ぼくの場合は以下のように記述した。

QS Image Manipulation
 Save Image Format...
  jpg, png, gif, tiff
 Scale Image...
  width × hight

コツは一行があまり長くならないこと。それと行間も空けない方が良いと思う。何故か?今回の場合は コントロール+コマンド+S のショートカットで Shelf を呼出してもフォルダに格納されていて中身は見えないし、仮にファイルで Shelf に格納しても字数が多くて一瞥できない。だから下記画像のように Quicksilver で Shelf を呼び出し、そこで / か → をタイプする。

Qs Shelf2


すると下記画像のように Shelf の中身が表示される。この場合リストの一番上に先程作った QS Action というフォルダが表示されていて、Quicksilver のオブジェクトウィンドウに選択された状態になっている。これは一番上にリストされていなければ ↓ で下がって行って目的のフォルダなどを選択すれば良い。

Qs Shelf3


さて次に又もや / か → をタイプする。そうフォルダの中身に移ってくれるのだ。そこで目的のファイルを選択。

Qs Shelf4


でこのファイルを開くのか?うんにゃ!!ここでも / か → をタイプするだ。そうすると下記画像のように image.txt に記載した内容がファイルを開くことなく読めちゃうのだ。

Qs Shelf5


文章で説明すると長ったらしいけど、 / か → を数回タイプするだけだから以外に素早く到達できる。これから忘れそうなアクションやその他コマンドはこの形式で書き留めておくことにしよう。

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コメント (2)

IT:

今回もためになる記事をありがとうございます。
これは便利ですね。iGTDへの入力もこれで覚えなくてすみます。

Simple action: put a text note into your iGTD inbox
http://www.igtd.pl/iGTD/help/quicksilver/index.html

これで、ますますFinder要らずと思ったら、実際にFinderを削除した人がいるんですね。さすがにここまでしようとは思いませんけど・・・

waferbaby 4: Ditching Finder.app
http://waferbaby.com/posts/waferbaby/2007/10/11/ditching-finder-app

それでは、またの更新を楽しみにしています。

keizo:

>IT さんどうもです。
 iGTD も Quicksilver 経由だと覚えることが多そうですよね。最近 iGTD を起上げていませんが、できることが増えれば複雑になっていくのは常ですよね。
 ぼくには Finder.app も必要です。確かにもうちょっとという所はあるのですが、至らぬ所はLeopard に期待しています。

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