Mac に向かっていて簡単にメモをとって残すならスティッキーズという標準のメモパッドがある。ずっと以前に【スティッキーズって使ってますか?】というエントリも上げているのだが、便利かもしれないと思ったものの結局使わなくなってしまった。
でも前回上げた Quicksilver でテキストファイルを操作する記事を書いていて、スティッキーズだったらどうだろうと、またぞろ使いだした。
上記【スティッキーズって使ってますか?】という記事で記した【shift+コマンド+Y】というショートカット。これってサービスメニューに備わっていたんですよね。たぶん当時はまだその辺のことを理解していなかったんだと思う。記事の日付が 06年 11月だから、ぼくが OSX に移行してもうすぐ一年になろうとしていたのにサービスメニューの便利さを理解してなかった。
確かにウェブページの気になった記事をドラッグして選択し、【shift+コマンド+Y】をタイピングしたら即座にスティッキーズにメモってくれるので結構便利だ。
でも自分でテキストをメモりたい場合どうするか?そりゃスティッキーズを起上げて新規メモでしょ。ハイ。まあそんなに手間でも無いのでそれで十分と言えば十分なんだけど、どうしても書き物と言うか、タイピングをして文章などを打っている時はキーボードから手を放さずに完結させたくなるのだ。
そこで利用するのが Quicksilver の Service Menu Module プラグイン。このプラグインは Mac OSX のサービスメニューを Quicksilver のアクションとして利用できるようになるプラグインだ。そんな訳だから当然スティッキーズの【shift+コマンド+Y】に相当するものも選択可能になる。アクション名は Make Sticky 。
Quicksilver を起上げピリオドをタイプしてテキストモードにし、テキストを記入、そして Make Sticky アクションをリターンで実行すればスティッキーズができ上がる。もちろんテキストのタイピングだけでなく、【コマンド+escape】で選択したオブジェクトでも可能。(過去記事:Quicksilver で ⌘+escが便利 参照)
ここまでは『簡単なメモならこれで十分じゃないか。』そう思ったのだが、やっぱり欲が出てくる。できたらスティッキーズの色も変えたい、あるいは整頓もしたい。メニューにはある。でもショートカットが与えられていないのだ。だから結局キーボードから手を放してメニューから選択となる。
メニュー操作もキーボードから手を放さずにやりたいとなると、標準ではcontrol + F2 で操作するか、Quicksilver の【User Interface Access】というプラグインを導入して【Current Application】というオブジェクトを選択するという方法がある。(過去記事:Quicksilverで他アプリのメニュー操作も 参照)
ただどちらの方法も言語環境に英語を使用していると、頭文字をタイプすることでメニューを選択できるのでかなり早く選択できるのだが、日本語環境だと矢印キーでの移動になってしまう。そんな訳でちょっと微妙なんだけど、馴れてしまえばそこそこ使えるのかなあなんて思っている。
そんな訳でメモを簡単に残す方法としてスティッキーズもそこそこ使えるんじゃないだろうか。
