Mac 用の GTD ソフト iGTD について記事を上げたのは、ええっといつだったっけ?今、自分のこのブログを検索したら 07年4月2日だった。以来まあそれなりには使っては来たのだが、6月初旬に OS を再インストールした後は、再導入はしたものの真剣に利用していなかった。
と言うのも、バックアップは iCal を取っていれば同期できるからいいだろうと取らなかったら、見事に以前の状態では無くなってしまって、ちょっとやる気を失ってしまっていたのだ。全部が全部じゃない。おそらく憶えている限りは完了にチェックしたタスクだけ復活できなかったと思ったのだけど。
でも久々に触ってみるかと弄ってみたら、最新のバージョン 1.4.5.1 ってかなり変わっているんですね。一応、バージョンアップだけは小まめにしていたので、何やら変わってるなあという認識はあったのだが、弄ってみたら操作の判らないところが随所にでてきた。
まず Archived っていうのができている。どんな風に使うんだろうとウェブページの Using archive に目を通してみた(後で検索したらチュートリアルを日本語に翻訳されている方も居た。凄い、ご苦労様です。【エビスブログ】の【iGTD 1.4 日本語チュートリアル】)。
どうやらぼくなりに解釈すると、ウェブページなんかを見ていてちょっと気になった部分をドラッグして F6 をクリックすると( iGTD が起上がっている必要あり)、そのドラッグした部分が Task notes に、そしてウェブページのタイトルが Name として記入され Inbox にタスクとして入るようだ。実はこれも知らなかった。(下記画像:クリックで拡大)
そして Inbox 上で Contexts にするまでもないけれどいずれ復活するかもしれないなどと思った場合、そのタスクを Archived に保存しておこう。てな具合で利用するらしい。
やり方は Inbox 上で Cmd+Shift+A をクリックするか、メニューバーの Tasks から Archive... を選択する。すると Archive 用のパネルが現れて、そこでタスクのカテゴリーを選択したり、無ければ作ったりし、タグなども記入して Archive をクリックすると Archived に格納されるという感じのようだ。(下記画像参照)
これって、ぼくが Yojimbo などを使ってウェブ上の気になる情報をクリッピングしているのを iGTD でやっちゃおうってことですよね。たぶん。そしてそれを更に整理して何かの調査や検証などのタスクに組み込むというか移行する。なるほどねえ。凄いな。元々そこそこ高機能なソフトだったけど、この iGTD って更に高機能になってますね。
とまあ、ここまで検証してみて、確かに一つのソフトで全部やってしまうというのは理想なのかもしれないが、何だか自分の頭が混乱してしまった。結局ぼくは何をやりたいんだろうってのが希薄になってしまったような感覚を味わってしまったのだ。何故でしょうね?
たぶん色んなソフトを試すこと、それ自体が楽しいもんだから、つい自分が本来何をどうしたいのかを置き去りにしてしまっていたんだろうなあ。まず自分の中でこれをこうしたいということを明確にして、その上でソフトを選択していかないと、かなり本質がブレていってしまう。
おそらく微妙にできることが重複するソフトって一杯ある。そこでどれを選択するか?あるいは使い分けるか?たぶん自分のやりたいことが明確になっていれば迷うこともないんだろうけど、そこがあやふやだとソフトが高機能になればなるほど迷ってしまうような気がする。単機能なソフトだけどできることが明確なソフトって、かえって自分には良いのかななんて思ったりもした。
最後にこの iGTD の Archived の検索なのだが、これって機能しないんじゃないだろうか?そんなことないですか?検索ってどうやってやるんだろうと思い、まず他のタスクの検索を試してみたんだが、その他のタスクの場合、そもそも検索をかけようとすると、To complete にしないと検索にかからないようなのだ。で、Archived の検索は今のところ何をやっても駄目。もし検索ができないなら、これはちょっと使い勝手が悪くなるなと思うがどうなんだろう?

