日本時間で今週の水曜日でしたっけ、Mac 上の iCal と Google カレンダーのイベントを相互に同期させるソフト、Spanning Sync が正式版 1.0 となり市販ソフト(サービス?)となりました。日本語ローカリゼーションを担当なさった E-WA さんもアナウンスされています。
ぼくもさっそくバージョンアップしました。15日間の試用が可能だそうです。だからベータ版を使用していた方は引き続き15日間は使用できるようですが、それ以降はレジストしなければ使えなくなるようです。気になる料金は年間契約が US$25.00、無期限契約が US$65.00 だそうです。
年間 US$25.00 ということは1ヶ月日本円で約 245 円。このように換算すると決して高いサービスでもないかなと思うのですが、無期限契約が US$65.00 というのはソフトウエアの価格としては、決して安くはないなと思います。はたしてこれはソフトウエアなんですかね?それともウェブサービスの範疇なんでしょうかね?技術的なことが解らないので何とも言えないんですけど。
発表後の Spanning Sync Blog のコメント欄を読んでいると、かなりの方が価格に不満を持っておられるようです。ぼくとしてはプライベートベータの頃から試用させて頂いて、何度か不具合の報告をしたり返答をもらったりで、彼らの努力も想像できるだけに微妙な感じです。でもやっぱりちょっと高いかなというのが偽らざる心境です。
しかも正式版を発表した途端に摩訶不思議なエラーが出てきちゃって、前途多難という感じですね。ぼくもそのエラーに出会いました。でも、翌日の Spanning Sync Blog の【 Service Note 】という記事にてその対処方法が記されていました。
エラーの内容は、イベントが同期しなかったり、Google 側でイベントがダブったり、エラーメッセージがでたりなのですが、この記事によると、Spanning Sync の環境設定パネルを起上げリセットを押し、【このコンピュータ上の情報をリセット】にチェックマークを入れ OK を押す。そして同期をするということでした。
しかしその方法では Google 側でのダブりとかは解消されませんでした。そこでこの記事のコメント欄にもあったのですが、今度は【Google カレンダー上の情報をこのコンピュータ上の情報で置換】にチェックを入れ OK を押し、そして同期をしてみました。
こちらの方は同期に少々時間が掛りましたが、オーケー、Google カレンダーの表示も正常に戻りました。もし同じような症状の方がおいでなら、試されてみてはいかがでしょう。
ぼく自身は過去記事【 Spanning Sync 雑感】で述べたように、そもそも必要としている状況があまりに少ないので、ずっと続けるかどうかは微妙ですが、仕事等で外出が多い方にはやはり便利なソフト(サービス?)ではないかと思います。今後も使用している限りは感想等を記事にしたいと思っています。

コメント (6)
僕も正直高いと思いました。使う人っているんですかね? Keizoさんがリンクされている公式ブログのコメント欄に「きっとレパードでAppleが似たようなサービスを提供するはず」なんてコメントがありましたが、確かにそんなことが起こりそうな気もしますよね。
投稿者: 森井ゴンザレス | 2007年03月16日 13:39
日時: 2007年03月16日 13:39
そうなんですよね。噂の域は出ませんが、最近の Google と Apple の関係からするとあり得ない話しじゃないですよね。
でも、これって Spanning Sync 側のサーバーを介在させるんですかね?技術的に解らないので『?』が多いのですが・・・。
投稿者: keizo | 2007年03月16日 15:10
日時: 2007年03月16日 15:10
パブリックベータテスト開始直後にサーバがトラフィック過多でダウンし、ServerBeach というホスティングサービスが支援に入ったことから考えても、Spanning Sync は独自サーバを介してクライアント(iCal)と Google カレンダーの仲立ちをするサーバと、その専用クライアントソフトをパッケージしたサービス、と考えるのが妥当かと思います。
ということは、要するにソフト代金ではなく、サーバの利用料金が含まれているわけですよね。そう考えるとあの料金はそう法外でもないのかなとは思いますが……
投稿者: E-WA | 2007年03月16日 19:05
日時: 2007年03月16日 19:05
やはり、単なるソフトウエアと判断してはいけないようですね。どうしても単体のソフトで 65ドルと考えてしまうんでしょうね。
投稿者: keizo | 2007年03月16日 23:18
日時: 2007年03月16日 23:18
MacのアドレスブックからGmailの連絡先へはどんなソフトを使ってまともに移行できませんでした。
●A to G =文字化け
●Address Book to CSV Exporter
=名前、住所の表示順が逆になる。
(太郎 佐藤、江東区1−1−1浅草橋東京111−1111など)
でSpanning Syncなら!と思ってトライアルでMacのアドレスブックからGmailの連絡先を上書きしてみましたが、なんとAddress Book to CSV Exporterと同じ結果になってしまいました。これじゃあアドレスブックの入力をこの仕様に合わせて入力し直すしか手はないなと思いました。
かなり高価な価格の上、フリーのAddress Book to CSV Exporterと同じ結果とは…
少なくとも私の日本語環境下では使い物になりませんでした。
何かいい方法はないですかね?
投稿者: kengo0831 | 2008年10月27日 15:37
日時: 2008年10月27日 15:37
>kengo0831 さん
僕はこの機能は使っていませんでした。試してみたら確かにその通りですね。
今のところ、自分の中では優先度の低い範疇なんで、スミマセン。お役に立ちそうにありません。
投稿者: keizo | 2008年10月27日 22:09
日時: 2008年10月27日 22:09