Quicksilver iCal Module についての自分の過去記事で、間違った記載、まあ百歩譲っても理解不足の記載を見つけてしまいました。Quicksilver を弄り始めた初期の頃とは言え『きゃっ、恥ずかし』。まだ全部見直した訳では無いのですが、取りあえず見つけたものをここに修正させて頂きたいと思います。
該当の記事は【今度はQuicksilverとCalendar】という記事の中の iCal Module についての記載です。
この iCal Moduleは Quicksilver から iCal に To Do 並びに Event を記入できるプラグインなのですが、過去記事【QuicksilverでiCalプラス】の方法のように、ほとんど総ての項目をカバーするという訳には行きません。でもその分シンプルで、『とにかく忘れないうちに』という用途には適しているんじゃないかと思っています。
まず、Quicksilver の Preferences Panel の Application から Enable advanced features にチェックマークを入れること。そしてもちろん Plug-ins に iCal Module が入っていてチェックマークが付いている必要があります。設定ができていれば、Create iCal Event と Create iCal To-Do というアクションが利用できます。
これまた過去記事に飛んじゃいますが、To Do に関しては【ghostaction と Quicksilver】というエントリの中で取り上げています。Event の方も To Do にある優先順位が無いだけで基本的には変わりません。
まず Quicksilver を起上げて【.】ピリオドを打ち、テキストモードにします。それから日付と時間を打つ訳ですが、日付と時間を省略すれば Event を作成したその日と時間が iCal 側に記載され、日付だけの場合はその日の正午が記載されます。フォーマットとしては 2/25 6:05pm --Dinner(スペースは半角)という感じですが、時間の打ち方としては 6pm、1:00(午前)、1:05pm、22:00 という打ち方でもオーケーです。
テキストを打ち終えたらタブキーで2番目のウィンドウに移動し、Create iCal Event を選択します。【ical】などと打てば Create iCal Event か Create iCal To-Do のどちらかが上位に出てくるでしょう。そして3番目の窓に移動して Event を記入したいカレンダーを選択(↓キーで選択できます)。後はリターンキーを押せばお終い。iCal が起ち上がっていなければ起ち上がりますが、すでに起ち上がっていてドッグに格納されていたり、Hide になっていればバックグランドで処理されます。
ただ、Event の開始と終了は一時間と設定されてしまいます。だから iCal 側で修正を加える必要もあるかもしれません。それと 2/25 6pm Dinner のように Event 名の前の -- を省くと、そのまま iCal 側に記載されますが、開始時刻の6時はちゃんと反映されます。
あと残念なことにリマインダーもこのプラグインでは設定できません。ただし、Robert Blum さんという方が iCalFix という便利な iCal 用のプラグインを開発されています。これは iCal の環境設定からアラームを鳴らせる設定を自動化するものなのですが、これを設定しておけば、個々のイベントごとの設定では修正も必要かもしれませんが、上記の iCal Module を使ってもアラームを鳴らせることが可能です。因みにこの iCalFix は Universal Binary で、ドネーションをお待ちしていますとのこと。
ところで、この iCal Module って Universal Binary なんだろうか?なんだか、Quicksilver の Module でも Intel Mac に対応していないと謳っているものもあるんですよね。ご存知の方が居たら教えて下さい。
