先日、電器量販店に電球を買いに行った際、インナーヘッドフォンを衝動買いしてしまった。いつもは車で行くのだが、天気も良かったので iPod で音楽聞きながら散歩のつもりで徒歩で行ったのだ。ご存知の通り、純正のヘッドファンだと外部の音が入りやすいですよね。それにぼくの場合はもう一つ装着感が悪い。すぐにズレ落ちてくるんですよ。
そんな訳で、この際カナル型というのですか?耳穴に突っ込むタイプを買っちゃえと、歩きながら閃いたのだ。でもどうせならウェブで評判なりを調べてから購入するべきだった。
ぼくの行った電器量販店は、大阪市内の大型店に較べるとどうしても種類は少なくなるのだが、もともと高価な物は買うつもりはは無かったし、それでも純正品に較べ、同価格なら結構音が良くなるとウェブで散見していたので、3千円前後の物を適当に選ぶつもりだった。
その売場に audio-technica 製の ATH-CK9 という1万8千円弱の高価(ですよね?)なヘッドファンが視聴できる状態で陳列してあった。そこで自分の iPod に繋いで聞いて見たんですよ。いやびっくりしましたね。『目茶苦茶音ええ!!』
自分自身で決して耳が良い方では無いと思うが、ドラムのスネアを叩く『シャカシャカ』というような乾いた音、並びに高音も透き通っている様に思う。かと言って低音部がスポイルされているかと言うとそんなことは無い。腹に響くというのはオーバーかもしれないが、重厚感があってとにかく気持ちが良い。
こりゃあ無理してでも購入するか?と、ぐらいは思いたかったのだが、やはり鼻からその勢いは無い。そこで購入したのは SONY の MDR-EX32LP (Amazon に飛びます)という代物。できたらこの辺の価格帯の物も視聴できればと思うのだがそれは適わず。それでも純正品よりは音が良くなるだろうと信じて購入した。
ショッピングセンター内のコーヒーショップでさっそく装着してみたのだが、確かに純正品に較べて外部からの音を随分遮断してくれる。それに低音部も良さそうだ。しかし、先程視聴した audio-technica 製の ATH-CK9 が余りに良かったからか、少々こんなものかとガッカリだった。まあ較べてやるのは可哀想だけど。
それにこのカナル型、外部の音を遮断してくれるのだが、自分の声というか、例えば咳払いやキャンデーを噛み砕く音も結構反響する。これは少々馴れが必要かもしれない。
その後、帰りの道すがらも新しいヘッドフォンを装着して帰ったのだが、なんとなく外部の音が遮断されているので音が善く聴こえるだけなんじゃないだろうかと思い出した。やはりことヘッドフォンに関しては高価な物にはそれなりの理由があるのかもしれない。

コメント (2)
僕は4G iPodを買って少しした頃、2ch経由でSHUREのE2Cというカナル型イヤフォンを知って使ってみました。2chではイヤフォンに4、5万出す猛者もいますが、僕には1万円のE2Cでも十分高い買い物でした。しかしその価値はあるなと思った次第です。Keizoさんが書いておられるように、歩くときに自分の靴の音なんかがコツコツと頭の中に響きますが、電車内などある程度騒音のあるところで使うのにはうってつけでした。
耳鳴りの激しい今となってはかえって耳鳴りが強調されるのでカナル型ではなく外の音が入るiPod純正イヤフォンを使っていますが、正常な耳の人にはカナル型はいいですよね。もし大きめの量販店に出かける機会があったら、E2Cも試してみてください。いまはネットで8,000円くらいで買えるんじゃないかな?
投稿者: 森井ゴンザレス | 2007年02月05日 21:55
日時: 2007年02月05日 21:55
実は純正のヘッドフォンも二個目なんです。最初から付属していたものがブッ壊れたのでアップルストアにて購入したんですよね。その時はたぶん視聴ができなかったと記憶していますが、それでも1万円前後の物を購入するか迷いました。『でもなあ。』と思い結局純正品にしたのですが、今思うと、最初からせめて1万円ぐらいのものを購入しておけばと思っています。安物買いの銭失いですね。
いやしかし audio-technica 製の ATH-CK9 あれは素晴らしかった。
投稿者: keizo | 2007年02月05日 22:20
日時: 2007年02月05日 22:20