GTD ( Get Things Done )というのを知ってから、Mac のソフトで上手くハンドリングできるソフトは無いかと気にはしていた。(過去記事:GTDって何? 参照)
まず試したのは Midnight InBox なるソフトで、ベータ版だったから尚更なのか、もう一つ、いや全然と言っていいほど使用法が判らなかった。その他にも、試しはしなかったが omni outliner を使ったやつとかあるようだったが、いっそのこと Journler でやっちゃうかと試みたことがある。それはそこそこ続けていたのだが、つい最近、簡単だがこれでいいんじゃないかと思う ghostaction なるソフトを見つけた。
入力する項目も単純。大まかには Contexts(辞書によると前後関係、状況、背景という意味だった。)Project、Action の3つ。まあ何処に何を持ってくるかは各人の好みで設定すれば良いんじゃないだろうか。たとえば、 Contexts には【いつかやる】とか【至急】とかでも良いし、【会社】【家】なんかでも良いのだろう。下記画像が見にくい場合は ghostaction に飛ぶと鮮明な画像が見られるので参考にして貰いたい。
いずれにしても、この Contexts、Project、Action の3つの方向から To Do を見直せるというのは、簡単だけどなかなか効果的だと思う。あと、これがこのソフトの一番の特筆すべきところだと思うが、iCal の To Do とほとんど完璧に両方向で同期することだ。ghostaction 側で記入したものは iCal に、また iCal に記入したものは ghostaction に同期する。マニュアルで Sync ボタンを押しても良いし、Preferences の Settings で ghostaction を開いたり閉じたりした時や、ウィンドウの前面に出た時に自動で同期させるように選択できる。ホームページには iSync をサポートしている電話や PDA とも同期できるとあるが、スイマセン、iSync って全然判んないんですよね。
上記画像左側が iCal の左側で ghostaction で設定した Contexts が@マーク付きでカレンダーに取込まれている。そして画像右側が同じく iCal の右側で、To Do のリストとして取込まれている。右側の画像を見て貰ったら判る通り、タイトルの最後、半角 [ ] で括られたものが Project になる。だから iCal 側で記入する場合は Project を半角 [ ] で括って記入する必要がある。
Due というのは期限で 2 月 10 日なら半角で 2 10 と記入する。Prio というのは優先順位で 1〜9 まで選択できる( iCal の場合そんなに無いんだけど)。
ただ残念なのは、ぼくが見落としているのだけかもしれないが、どうやらアラームとの連携が取れないようなのだ。後、必要があれば通知をしてくれる機能とか、Quicksilver と連携してバックグラウンドで思いついたことを直ぐに記入できたら尚良いと思う。あっ、でも Quicksilver からは iCal に記入すれば良いのか。(過去記事:QuicksilverでiCalプラス 参照)
と、まあ、ざっとこんな感じなのだが、単純明快なところがかえって GTD なんかには良いのかもしれないと思う。ただ、このソフト、シェアウエアで $19.95 とちょっと高目かなと思う。でも同期をさせるというのは結構大変なんだろうか?
それとブログを覗いてみたら、多少の条件はあるが、2 月 28 日までにブログでこのソフトを紹介したらフリーのライセンスを貰えるらしい。日本語でも良いのか?とコメントしてみたら、オーケーなようなので、お願いしてみようと思う。




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