Hazel というアプリが便利そうだ。最初に言及されていたのを発見したのは tanemori さんという方の【 soudscape out 】というブログの【 Zen Desktop 】というエントリーだった。『素晴らしいですよ!これは』と書かれていたので、リンク先を覗いてみた。
どうやら自動的にファイルを選別してくれたり移動してくれたりするユーティリティーのようだが、もう一つピンと来なかった。でも14日間のトライアルができるとのことだったので、入れてみれば実感するだろうとダウンロードしてみた。
導入すると、システム環境設定パネルから Hazel を選択できるようになり、クリックすると下記のような設定画面が現われる。
ここの左ペインの Folder で処理をしたいフォルダを【+】マークで選択し、そして右ペインの Rules でタスクを作成する。ぼくは Mail app. に添付された PDF 書類を書類フォルダ内の PDF というフォルダにコピーを移動するということをやりたかったので、処理をしたいフォルダにメールダウンロードを選択し、タスクの名前を PDF とした。それをダブルクリックすると、下記のようにスマートフォルダを作成するのに似たダイアログが現われる。
そこで Extension(拡張子)が .pdf の物を選択し、Do the following: でファイルのコピーを PDF フォルダに移動するように設定した。これだけ。実験で PDF の添付書類を付けたものを自分宛にメールしてみると、メールを受けた時点でその PDF のコピーが指定したフォルダにできていた。
これは便利なんじゃないだろうか。他にもラベルの色やら日付、もちろんファイルの名前やらコメントなどでファイルを選択し、iPhoto や iTunes に持って行ってくれたりする。だからデスクトップでも、あるいはダウンロードしたファイルの保存フォルダでも指定しておいて、特定のファイルを振り分けるというのが自動化できるのだ。
ぼくはもう一つ、特定のフォルダに入ったファイルに、指定したコメントを付加するというタスクも作ってみた。別に必要な時だけタスクを作って実行しても良い。最初の画像の歯車アイコンをクリックすると、Run Rules Now というのが選択できるので、その場で指定したタスクが実行できる。
他にも使いようによっては色々と便利なことができそうだ。でも残念ながら色々試す間もなく試用期間の14日間があと一日となってしまった。シェアウェアで US $16。うーん、なんか購入してしまいそう。
