Mac OSXの次期バージョンLeopardの、音声出力(テキスト読み上げ)にはとても期待している。以前のジョブスのプレビューの際、現バージョンより格段に自然な読み上げをしてくれていると思ったからだ。
現バージョンのTigerにも、おそらくcocoaアプリだけだろうと思うけど、標準で選択したテキストを読み上げてくれる機能がある。残念ながら英語だけのようだが。(他の言語は試したことが無い。)ぼくは【英辞郎ビューア】にて英単語を調べた際に発音を確認する意味でクリックすることが多い。(英辞郎ビューアにはクリック一つで読み上げてくれる機能がある。)
大まかな発音のニュアンスは現バージョンでも確認できるとは思うが、単語ならともかく、文章となったらやはり不自然さは否めない。ところが、上述した次期バージョンのLeopardのそれはとても自然で驚愕ものだった。もう一歩で普通にナレーターが読んでいるような段階まで来ているんじゃないだろうか。これに読み上げのピッチを調節する機能なんかが付けば更に良いと思う。
もっともまだ実際には発売されていないので、この機能がプレビュー通り搭載されてくるのかは確定できないけど、ぼくとしては、次期バージョンLeopardの機能としてかなり期待している物の一つである。惜しむらくは、日本語にもこういう機能が標準で備われば、視力に難のある方などには凄く便利だと思うのだが、これは技術的には相当難しいのだろうか?
そこで、日本語のテキストを音声出力する技術ってどこまで進んでいるんだろうと検索してみたら、06年10月4日付けのITmedia内の記事、【手のひらに通訳を──シャープの音声認識ポケット翻訳機】というのが引っ掛かった。この機械の場合は翻訳が主たる用途だろうけど、英語だけでは無く日本語で喋ったりもするらしい。
それにWikipediaで【音声合成技術】という項目を調べてみると、結構アプリもあるじゃないか。もっともWindows用が多いと思うが、一部のリンクを辿ると、どんな音声かプレビューできる物もあった。それを効く限りは結構自然に出力していると思ったのだが、実際にはそうでもないのかな?Mac用ならどうだろうと検索してみたら、フリーウェアで【i Speech】なるアプリもあった。こちらの方はまだ試していないが、更にOSに依存しないだろうウェブサービスも見つけた。
【なんでも評点】というブログの【肉声による音声読み上げサービス ? かな漢字混じり文にも日本人英語にも対応】というエントリーから見つけた【Oddcast TTS Demo】というサイト。【なんでも評点】のmiccckeyさんによると、
Oddcast VHost SitePalというWebベースのテキスト読み上げサービス(有料)のデモである。
らしいのだが、左の画像のようなお姉さんが出てきて喋ってくれる。ボックスに日本語のテキストを入力して試してみたら、結構まともに日本語を出力してくれる。勿論英語はオーケー。面白いのは英文を入力して日本語を選択すると、英語の発音とは程遠い日本語風英語で喋ってくれる。何回か試していたらデモは終了と本ページへのリンクが表示されるが、一度閉じて再アクセスしたら、また試すことができた。
英語の音声出力も試してみたが、現状のMac OSXよりは自然なものの、ぼくの記憶の限りではMac OSXの次期バージョンLeopardの方がより自然には思えた。でも色々とチェックしていたら、日本語の音声出力の方も、いずれ近いうちにOSの標準機能に組み込まれる日は近いのかなと思った。


こんにちは、小次郎です
新しいバージョンできたんですか?
使ったことないソフトですけど
英語だけなら私には使い道なさそうです
でもそんな難しそうなソフト使えるみたいで
すごいなと思いました
また来ます