GR Digitalが手許に届いて二週間経とうとしている。もちろん何回か撮影もした。購入前に量販店などで実機を触ったこともあったが、あらためて手に取ると『ちっちゃ。軽。』と言うのが第一印象だった。前機のニコンCOOLPIX885とは機能はもちろん、操作性も相当良い。ただまだまだ手に馴染んでは居ない。だからマニュアルの記述を頭の中で反芻しながらシャッターを切っている。
先日、大阪市内の電器量販店に行き、ネックストラップ、ケース、液晶の保護フィルムを購入した。ネックストラップは必需品だと思う。購入前から綺麗に撮れるもんだなと眺めることが多かった【shiology】の【GR Digital使用に関する質問へのお答え】というエントリーにもあるが、首から掛けたストラップをピンと伸ばして被写体に向いシャッターを押すと、手ブレがかなり軽減される。実際、夜の自室で試し撮りをしてみたが、1秒くらいのシャッタースピードでもブレずに撮れることもある。
軽いし小さいというのは、時としてホールド感が欠如するのかもしれないが、このGR Digitalに関しては上記の方法で手ブレはかなり軽減できると実感した。しかしそうなると画像の確認は液晶でとなる。もっともこのGR Digital、ファインダーはオプションでは用意されているが、もともと付いていない。どうせ液晶で確認するのだから必要ないではないか。ぼくもそう思っていたのだが、残念ながら老眼が少々入った目には液晶確認は辛い。それでも夜間のイルミネーションを撮るとか、確実に手ブレが予想される時にはそれも仕方がないだろう。しかし近眼で眼鏡を掛けているので、いちいち眼鏡をずらして液晶を確認しているのは何だかとっても情けない。
ファインダーで覗いてもそれは一緒だろうと思ってもいた。しかし電器量販店で手に取ったデジタル一眼のファインダーを覗いたら、随分と確認しやすい。ニコンのD40でもキャノンのEOSでも。しかもニコンのD40なら価格的にはレンズ付きでもGR Digitalと変わらない。
『これは早まったか!』そう思ったかと言うとそんなことは無い。確かにデジタル一眼は良いと思う。レンズだって色々交換できるしホールド感も良い。それに銀塩のニコンF3を使っていたぼくには、その軽さも驚きだった。それでもお散歩にひょいっとぶら下げて行こうと思うと、その筐体はやはり気安さという点に於ては、少なくともぼくにはGR Digitalに負けてしまう。
そう、この気安さと、そしてその割にはキッチリと撮れるカメラ(腕にもよるが・・・)。そしてそれに加えてデザイン。これがぼくがGR Digitalをチョイスした理由だ。ニコンF3をぶら下げて街を散歩することもあったけど、レンズも100mmのマクロしか持っていなくて(結構重い)、いつの頃からか気合いを入れないと持ち歩く気にならなくなってしまった。まあ日和見でひ弱な俺なんだけど・・・。そんな経験もあり、次回購入はGR Digitalと心に決めていた。
実は28mmという単焦点の広角レンズは遠い昔に少しだけ使っただけで、どうもその画格にも馴染んでいない。これから事あるごとにGR Digitalを持ち歩き、目で見た物が画像でイメージできるように成りたいものだと思う。その為にはとにかく撮ることだろうなあ。
余談だが今回のエントリーでちょうど300本目になる。途中、何度も書く気が失せてそのまま消滅してしまいそうになったが、たかが300本なれどよくぞ続いたなとぼく自身は思っている。これもコメントを頂いたりで、読んでくれている人が居るというのを実感できたからこそだと思う。かなりテーマの絞られていないブログだけれど、今後ともお暇があったら覗いて頂けたらと思う。


コメント (2)
おひさしぶりです(勝手ですが)、なんどかQS関連でお問い合わせしたまめたろうです。ちょうど先ほどkakaku.comでGR DIGITALの評判をチェックしていたところです。あそこではあまりよい評判がないようですね。shiologyさんのところもよく見に行って、素晴らしいものなんだと漠然と思っていましたが。正直なところどうなんでしょう? クリスマス前にこれまた勝手に奥さんにねだるものを物色しているところです。(追記;大阪の方だと初めて知りました。私も生まれも育ちも大阪、今は仕事で東北ですが。早く大阪に帰りたいです)
投稿者: まめたろう | 2006年12月19日 23:22
日時: 2006年12月19日 23:22
まめたろうさんお久しぶりです。
そうですか、価格.comでは評判が宜しくないですか。ぼくはどうも意固地なところがあるようで、最初にググッと来たら良い評判しか目に、耳に入らないようです。それもどうかと思いますが・・・。
でも使う用途に因りますが、ぼくはお散歩カメラには最適だと思っています。奥様も一緒にお散歩撮影に連れ出すとか、おねだりしてみて下さいませ。
投稿者: keizo | 2006年12月19日 23:45
日時: 2006年12月19日 23:45