情報元が何処だったのか忘れてしまったのだが、クラシック音楽をフリーでダウンロードできる【Wikipedia:Sound/list】というのを発見した。チェックするとかなりの数だ。
ぼくはクラシック音楽に造詣が深いわけではない。いや、どちらかと言うと全然知らないと言っても良いかもしれない。でもたまにはクラシック音楽も聴きたくなるのだ。だからこそこういうサイトはありがたい。どんなものが自分に合うのかも聴いているうちに判ってくるだろう。
そこでさっそくダウンロードしてみた。ところがこれがOggという拡張子のついたファイル。サウンド系や動画系のファイル形式にはトンと不慣れなので何の事やらだった。調べてみたら、このOggというファイル形式、そのままではiTunesでは再生できないらしい。
でもそこは良くしたもので、QuickTimeに【XiphQT 0.1.5】なるプラグインを入れることでiTunesでもOgg Vorbisファイルの再生ができるらしい。ダウンロードしてダブルクリックでプラグイン導入と簡単なのだが、こちらのサイトで詳しく解説してくれている。
プラグインを導入してiTunesを起上げ、先ほどダウンロードしたファイルを再生してみると、おお、iTunesでも見事に再生できた。ちょうど散歩に出る時だったので、iPodにぶち込んで聴いてみようとiPodを接続したのだが、あらま、今度はこのファイルはiPodでは再生できないと来た。
そうか、こうなるとMP3のファイルにでも変換するしかないのだろう。そこで以前ダウンロードしておいたSoundConverterを使ってみる事に。ところが購入していないデモ版なので、ファイルの容量が大き過ぎて変換できない。そこでフリーの別アプリはないものかと検索してみたのだが、どうもMac用では見つけることができなかった。
結局その日はiPodに入れるのは諦めた。でもやっぱり散歩中に聴きたいと、SoundConverterを$10で購入することにした。登録が完了して試してみると、いとも簡単にファイル変換が終了した。それを再度iTunesに入れてファイルのインフォメーションを見てみると、MPEGオーディオファイルとなっている。MP3というのは【MPEG Audio layer-3の略】だったのね。そしていよいよiPodにぶち込むと、今度はちゃんと移動でき、そして晴れてiPodで聴くことができた。
決して耳が人並み以上に肥えているわけではないが、iPodで聴くと何となく暖かみが無いかなという印象を持った。でもイコライザーで調整すれば好みの音になるのかもしれない。それに音質は好みがあるだろうが、結構綺麗に再生できる。あらためてこれがタダでダウンロードできるんだから凄いなと。まあ、もっともその為にはパソコンは要るし、ネットに繋がっていなければならないし、今回のように多少アプリケーションソフトの為にお金が必要なのだが。
そんな風に考えていると、核実験をしたお隣の国では多くの人がこんな恩恵には決して預かられないのだろうなあと、時節柄思ってしまった。デジタルデバイドというのは確実に存在するのだな。


ありがとう。いい情報だった。