先日、【Essential Concept】のoberheimさんとIMをしていたら【Midnight InBox】なるアプリを試しているとお聞きした。ぼくも【Lifehacker】で見かけてブックマークだけはしていたのだが、おそらくToDoを管理するようなアプリだろうが、もう一つ良く判らないと、ダウンロードすることも無くそのままだった。
そこで出てきた単語が【GTD】(Get Things Done)。ニュアンスとして『やる事を済ませる』というような感じで受取ったのだが、この【GTD】って、巷では結構有名な方法論のようだ。
検索したら【ITmedia】で【はじめてのGTD】として判りやすく解説してくれていた。それによると、
GTDとは米国のコンサルタント、David Allenさんの著書、「Getting Things Done」のことを指します。この本で紹介されている理論が今、注目を集めているのです。さてこのGTDとはどういったものでしょうか? 一言でいうと「ナレッジワーカーのための仕事術」です。
とあり、『どこまでやったら終わりなのか?』がハッキリしない仕事で溢れ、かつ次から次と新しいものが出て来て仕事の量が増えるばかり。そしてそのスケジュールが錯綜し頭の中も混乱してしまい、ストレスばかりが溜まってしまう。
そこでそのストレスを解消し、
疲れ切った頭からはクリエイティブなアイディアは浮かんできません。大事なのは時間を管理するのではなくて、頭の中を常にすっきりさせ、必要なときに必要なエネルギーとアイディアをひっぱりだす手法です。
だそうだ。具体的には5つのステップがあるらしいのだが、大きな流れとして以下の3つを上げている。
- 頭の中の「やりかけの仕事」を「すべて」紙に書き出す
- それぞれの「やりかけの仕事」について望むべき結果を決める
- 定期的にそれらをレビューする
なるほど、確かにToDoリストなんかを書き出したりすることはあっても、望むべき結果を決めるという事は実行した事が無かった。そして定期的にそれらをレビューするというのは、これもついつい怠ってしまう。そして結果的に決めた事をやったのだかやらなかったのだか判らなくなってしまう。
個人的には2番目の『望むべき結果を決める』というのが肝だと思うが、さてこれをパソコン上でやろうとすると、勿論できない事は無いだろうしやり方も様々だろうと思う。でもそれなりに幾つかのアプリを組み合わせてということになるのではないだろうか?それを一つのアプリで済ませてしまおう。【Midnight InBox】がそういうアプリならこれは中々興味がある。
そこで2週間はデモ使用できるようなのでダウンロードして試してみたのだが、これが全く判りまへん。どのように操作したらどうなるのか?色々試行錯誤してみたのだが、やっぱり判らない。ヘルプらしい物ももう一つ判らないし、しかも残念ながら弄っていると落ちる事度々。何処かに情報が無いかと検索してみたら数点見つけた。そのうちの一つ【COULD】のヤスヒサさんの【MacでGTD】というエントリーによると、やはりまだまだ日本語のインプットも安定性もイマイチらしい。
そうだったのか。そうだよな。英文のサイトでもそのような事が記してあった。まだまだ発展段階のアプリということらしい。しかし将来性のあるアプリということはぼくも同感だ。そのうち安定してきたら使用方法の解説なりTipsも増えてくるだろう。その時はまた試してみようと思う。
でも、この【GTD】という方法、別のアプリでも良いから実践する方法を模索してみようと思う。『紙と鉛筆でやれよ!』と思わないでもないが、そこはやはり拘りで・・・。




自分の手に馴染むGTDツールを見つけるのは難しいですね。私は現在OmniOutliner Proのトライアルライセンスを取得して、Kinkless GTDを試しています。
今日、Midnight InBoxを検索している時に、OmniがGTDツールを開発中というような記事を見たような気がします。でもぼくの勘違いかもしれません。
ぼくはJournlerでそれらしいことができないかと模索中です。リマインダーや、iCalなどとの同期が必要ないならそれなりの物ができそうです。