iTunes Storeに期待するもの

showtime

Apple Special Event【It's Showtime】の模様、ビデオが公開されていたので見た。1時間ちょい。暇がなければ見れないですね。所々判らぬところがあったが概ねは理解できた。

発表の内容は噂通りのiPodの新製品、iTunes Music Store改めiTunes Storeにて、まずは米国先行で映画配信を始めたこと。そしてそれに附帯するiTunes7とiTV(仮称)というワイヤレスのTVセットボックスの発表。

このうち映画配信のことについて感じたところを少し述べてみたい。

見たところ楽曲の購入と同じでとても簡単な気がする。少なくとも先行で始めたAmazon Unboxよりはイメージ的に断然手軽な気がする。Amazon UnboxはWindows XPのみの対応とのことだったので解説記事も流し読みしたのだが、やはり何か面倒だなあという印象を受けた。実際使ってみればそうでもないのかもしれないが、あくまで印象としてはiTunes Storeでの購入の方が遥かに簡単に感じる。この辺はAppleの上手さなんだろうなあ。

ただiTunes Storeの場合、やはりコンテンツの提供はディズニー系列の4社のみと、これは断然寂しい。はてさて、これから交渉次第でコンテンツ提供社が増えて行くんだろうか?

そこで、ぼくは映画の配給とか何処が権利を持っているとかの事情に疎いのだが、例えば先日記事を投稿した【天国の口、終わりの楽園。】なんかは何処がコンテンツの権利を持っているのだろう?やはり制作は別にしても、配給の権利とかは大手の映画会社が持っているのだろうか?どうしてかと言うと、所謂メジャーの映画会社の作品でなくても良い映画は一杯あると思うのだ。そんな良作をiTunes Storeで販売してくれないだろうか?

上述の【天国の口、終わりの楽園。】なんて、ぼくの近所のTSUTAYAではVHSテープのみの在庫だし、Amazon JapanではDVDの販売もされているのだが、なんと¥4,935もする。(ちなみにAmazon U.S.Aでは$8.47、約¥1,000 )おいおいこの違いは何なんだ!?米国で販売されているものが英語の字幕が付いているのかどうか判らないが、いくら日本語の字幕作成とかに手間が掛るとは言え、¥4,935は高すぎないか?

もし権利を持っているところが大手でない映画会社だとしたら、iTunes Storeなどを販売の手段に使うのは、販路拡大の大きなチャンスじゃないのだろうか?埋もれている良作品はそれこそ山ほどあると思うのだが、やはりぼくが計り知れない下らない大人の事情というのがあったり、そもそもApple自体が交渉する相手を限定しているのだろうか?まあ、映画の配給とか権利とかいうものに疎いのでいい加減なことは言えないが、Appleにはできたらインディー的な映画でも配信して貰えればと思う。

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