あえて見ないでおこうと思っていたのだが見ちゃいました。WBAのライトフライ級王座決定戦。ハッキリ言って亀田興毅選手の試合以外でのパフォーマンスが好きになれなかったのと、TBSの異常なまでの持ち上げ方が鼻に付いていたので、ここで見たら負けだなんて思ってました。
ハイ。負けました。見ちゃったんだもん。でもテレビをつけたのは試合も途中だろうという8時過ぎですよ。ところがまだ始まってねえ。どうやらなんじゃかんじゃと煽りのVTR攻勢があった模様だ。それを見なかったことはこれは大正解。
試合の方は、素人目にはどう見ても相手のファン・ランダエタ選手が優勢に思えた。確かに1Rで亀田興毅選手からダウンを奪ったのに、以降は決定的に攻めきれず、巧さはある物の倒しきれなかったという所はあるが、それでも終始巧さで圧倒していたように思う。
回を重ねるに連れて亀田興毅選手も頑張ってんじゃないかと思うようにもなった。確かに根性はあるなと。よくぞ12R戦った。アンチ亀田のぼくだが素直にそこは認めようと思っていた。
まあ結果は判ってるから後は惰性で画面を見ていた。3人のジャッジの内1人目はファン・ランダエタ選手側、そして2人目がなんと亀田選手。『えっ、マジっすか?!』ぼくはテッキリ3対0かと思ってました。で、3人目のジャッジ。ポイントは言ったもののいきなりチャンピオンは亀田興毅選手と宣誓してるじゃないか。
あかん。ぼくはボクシングというスポーツが判りません。ハイ私ボクシングはド素人です。しかし、そうですか亀田選手の勝ちですか。いくらホームデシジョンとは言え、あれはやりすぎでしょ。いや解説の鬼塚さんだって負けを認めたフォロー気味のコメントをしていたように思うけど。そうですか、勝っちゃいましたか。
ハッキリ言います。ぼくの独断ですし、あくまでぼくの感想ですが、『TBSやりやがったな。』それがぼくの感じたことです。放送終了間際、相手のファン・ランダエタ選手側の表情を写してくれないかなと期待していたんだけど。一切写さず放送終了。いったいどんな表情をしていたんだろう?
いやあなたはボクシングが判っていない。そう言われるかもしれません。しかしあくまでぼくの感想ですが、こんなことしてたらボクシング自体が駄目になっちゃうんじゃないですか?いや、あんたは甘い。個性のあるチャンピオンが居てこその視聴率。引いてはボクシングの発展なんだなこれが。そんな声が聞こえてきそうだ。


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