last.fmが日本でも始まったとのことで日本語のサイトを覗いてみた。そうしたらインターネットラジオのタブが日本語のサイトには存在しない。それに本家にはあるストリーミング再生もできない。要するに単に楽曲名やアーティスト名がタグで並んでいるだけ。
どうやらそのタグ自体は本家の物を引き継いでいるようだが、音が聞けないなら、これは魅力半減以下ではないのだろうか?本家のものはTag Radioと称するラジオステーションがズラッと並んでいて、それをチョイスするとまさしくラジオ。そのタグのカテゴリー、例えばjazzや'80sなどなど、の楽曲をエンドレスに流してくれる。それが日本語版には無いのだ。
しかも今日の夕刻に試してみたのだが、サイト下の方にあるEnglishバージョンをクリックしても本家のサイトが表示されないし、Googleで本家のサイトを検索しクリックしても日本版が表示されてしまう。『うわー、こりゃ参ったな。』と思っていたら、一端ブラウザを終了してAudioscrobblerから再度last.fmのホームページを選択すると、今度は本家のページが無事表示された。
ただしこの投稿を執筆している時点では、日本語サイトから本家サイトへの移動は無事できるようだ。なので両サイトを見比べて頂きたい。本家の方にはサイトの上部にListenというボタン(タブ)が存在する。これがインターネットラジオ(Tag Radio)のページだ。
これで安心。ラジオも今まで通り聞けると喜んでいた。ところが、そのTagをクリックしてもエラーが返ってくる。オイオイどういうことだ。単に一時的な現象なのか?ただ不思議なのはLast.fm Playerなるソフト(これでTag Radioを選択できる)で過去の履歴からTag Radioを選択するとちゃんとラジオを聴くことができるのだ。まか不思議な現象。
しかし、いくら日本語化されてもこれはちょっと嬉しくないなあ。いずれ日本版でもTag Radioが聴けるようになるのかもしれないが、何となく日本の音楽事情のことを思うと先行きに不安を感じる。せめて今回の本家のTag Radioのエラーが一時的な物であって欲しい。
06年7月28日 追記:どうやら日本版のTag Radioは今秋を目処に準備を進めている模様。本家のListenページから日本版のページをクリックすると、既にページも準備されている。ところで新しいLast.fmのソフトがベータ版でダウンロードできる。これ一つで総てのサービスが受けれるようになったようだ。但し、当然日本版では使用できない。ついでにMacだとOSX10.4以降が必要とのこと。
