Movable TypeのデータベースをBerkeley DBからMySQLに変更した。それが一昨日。ぼくは【さくらインターネット】のレンタルサーバーを利用しているのだが、最近 IM でお喋りするようになった【Essential Concept】のoberheimさんから、同じように【さくらインターネット】での設定方法を記述したブログを紹介していただき、いとも簡単に移行ができた。(ひょっこさんの【Movable Type幼稚園:さくらインターネットでMT3.2をBerkeleyDBからMySQLへ移行】参照)
ひょっこさんが幼稚園児ならぼくなんて乳飲み子だと思う。だって100%とは言わないが、ほとんど訳が判らぬままにやっちゃってるんだから。
とりあえず移行は成功したと思う。しかしこの自信の無さはなんだろう?まあ良いか、とにかく移行は完了したようだから。と、それもつかの間。思わぬトラブルに遭遇する。
ぼくはブログの投稿にectoを使っているのだが、昨日のこと、新しいエントリーを投稿しようとそのectoを起上げたのだが、エントリー投稿の前に、一部過去エントリーの画像ファイルなどをFTPソフトにて移動させていたため、エントリーの再読込みをしたのだ。そしたらectoにてアクセスできない。アカウントの設定を見直したりしたのだが状況は変わらず。
そこで上記のoberheimさんにお聞きした所、Movable Type3.2からはAPIのパスワードが別途必要だとのこと。あれっ、そうなの?でも3.2に変更してから結構なるけど、今まで何の問題も無かったのだが?それでもデータベースを変更したことで設定が必要になるのだろうと、Movable Typeの設定画面にログインしてシステムメニューの投稿者をクリックし、APIパスワードを設定する。おや、でも既にパスワードが記入されている。内容を表示をクリックしてそのパスワードを確認するが、しかし設定した覚えの無いパスワードが・・・。
たぶんアップグレードした時にでも自動で入力されたのかもしれない。とでも思っておこう。いや、思わせてくれ。とりあえず覚えやすいパスワードに変更して保存。これでどうじゃ!!勇み足で再度ectoを起上げアクセスを試みるがやっぱり駄目じゃあ。
ectoにはエラーを表示してくれるコンソールがあるとサポートページにあったので、そいつを見てみた。ところが文字コードがBASE64とかで判別不能。またまたoberheimさんに教えてもらったのだが、同じような問題を抱えたコグレマサトさんのネタフルの記事を教えてもらった。その記事を見てみると、おお、確かにこんな感じ。期待を持ってそのBASE64を変換してくれるサイトでデコードしてみるが、どうも判らん。
それから、これまたoberheimさんのご提案通り、直接Movable Typeの管理画面からの投稿を確認。ちゃんとできる。と言うことはecto側のファイルが損傷したとか、設定が間違っていたとかが考えられる。ということでectoを再インストールして再々チャレンジじゃあ〜!!
しかし駄目ええー。環境設定ファイルから何から何まで、ことectoに関するファイルはまっさらなのだが反応変わらず。さすがのoberheimさんもせめてエラーコードが判ればとのこと。そりゃそうです。しかしoberheimさんって、僅かな時間に上記のサイトを探し当てるなんて、どんな検索スキルをお持ちなんだろう?
結局、昨日はそのoberheimさんに長々とIMにてお付き合い願い、最後にMarsEditというectoと同じようなソフトを紹介して貰う。これを試してみればエラーのログも表示されたり、原因が判るかもとのこと。
そして本日。MarsEditでもやってみるが、やはりこいつもサイトにアクセスできない。このソフトにもコンソールが付いているのだが、結局それでは原因が判らない。ネットをググったり、しばらく目を通していなかった参考書類を読んでみたり。そしてこれは駄目だ、最後の手段だとectoのフォーラムに拙い英語で質問をしたためる。
そしたらectoブログのRSS配信で、制作者の方が明日からバケーションという投稿が。まあ、フォーラムだから誰か判る方が回答してくれるかもわからないが、少々万策尽き果てたという感じだった。
しかしちょっとした脱力感で肩の力が抜けたら、あることが閃いた。それはMovable Typeの3.2からmt-config.cgiで設定をしmt.cfgは使わないはず。でもぼくのサーバーにはそいつが残っている。しかも以前のBerkeley DBの設定が。ひょっとしてこいつがあることで、ectoにしろMarsEditにしろ、どの設定を参照して良いか迷っているのでは?そう思ったのだ。
そこでmt.cfgの設定の所をコメントアウトするというのも良いのだろうが、いっそのことサーバーから削除してしまえと敢行する。
ビンゴ!!mt.cfgを破棄してからectoを起上げて再読込みをしてみたら、サクサクと過去のデータを読みに行っている。
そんなわけで喜び勇んでこのエントリーを投稿しているのだが、たぶん大丈夫だよな。投稿できるよな。アクセスができているんだから問題ないはず。しかし、こんな方法で良いのだろうか?そのあたり、もう一つ自信が無いのだが・・・。


問題が解決したようで、何よりです:)
はじめまして。
MT3.2にしてから似たような状況で数ヶ月悩んでいました。ここの記事に書かれているように「mt.cfgの削除」ですっかり解決。もの凄く感動しました!!
わざわざご丁寧に記事にしているお陰で大変助かり。ありがとうございます!
ちなみに、当方でMTを使用しているサーバはロリポップ。データベースはSQLiteです。
>kitanoさん
コメントありがとうございます。そうですか、治りましたか。
と言うことはぼくのやり方は間違っていなかったということですね。動作しているからいいやと深く考えていなかったのですが、同じ状況の方が居て治ったというのは心強いです。
ところで、レゲエに関してのコアな情報、凄いですね。