僕が代表をしていた会社を休眠にして4年が過ぎた。以来、あまり銀行振込による支払には縁がなかったのだが、それでも身内の会社のお手伝いで振込みに行ったりすることがある。
今日も一件あったのだが、やっぱり振込手数料って何でこんなに高いんやって思うわけです。現金で他行宛に3万以上振込んだら、手数料630円でっせ。キャッシュカードでも420円。この違いが何処にあるのか判らないが、金額にこれだけの差があるということはそれなりに処理の仕方が違うのだろう。でなけりゃ納得できない。
やっぱさあ、この振込手数料って、銀行の美味しい収益源の一つじゃないのか?根拠は無いよ。でもなんかそんな感じがするんだよな。
それに大手の都市銀行は、三井住友とみずほだけを調べただけだが、両行とも同じ手数料。横並びじゃん。そろそろ大手の中でも違いが出てきても良さそうなもんじゃないですか?
と、頭の中でブツブツぼやいていたのだが、みずほ銀行のホームページを見ていて『あれっ!法人でもインターネットバンキングができるじゃん』、知らなかった。確か4年前にはできなかった筈。個人ではインターネットサービスを利用していたけど、今は法人でもできるのね。ただしみずほ銀行の場合、画面上で振込データを作成する件数が20件以内のライトプランでも月額基本料金が2,100円かかる。それに他行宛の振込手数料が3万円未満で525円、3万円以上で735円。安ないやん。確かにホームページ上で比較されているように、窓口で振込んだ場合よりは安いけど。
だったらジャパンネット銀行やイーバンク銀行というネットに特化した銀行はどうやねん。これも今まで法人口座は作れないだろうと思ってたら、できるじゃん。しかもジャパンネット銀行の場合で、振込手数料はネットを利用すれば3万円以上の他行宛でも262円。通常の銀行でキャッシュカードを利用した場合の420円と較べて158円のお得。そうか、世の中は変化してるんだ。って、自分がホゲッとしていて知らなかっただけだろう。
どうせさあ、大手の都市銀行なんて公の信用保証協会などの保証でもない限り、小さなSOHOの会社には融資の面では相手にしないだろうし、ましてやその公の保証さえ何となく尻すぼみになりそうな気配だもんな。そうなるとネットに特化した銀行を上手く利用した方が良いよな。
って、思ったのだが、いやそもそも大手の都市銀行が小ちゃーな会社は相手にしたくないのかもしれない。来るもの拒まずだけど、別に欲しくも無いよってのが本音なのかもしれない。うん、たぶんそっちの方が正解やな。でも小さくても収益が上がる所は抑えまっせということなのだろう。だってジャパンネット銀行の出資者って三井住友銀行が入ってるもんね。
そうかあ、そうですか、世の中確かに変化してるんだね。
