『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
たまたま今朝もスピーカーから結構な音量で流れている『さおやーさおだけ〜』というのを聞いた。それが脳裏にあったのか、駅前まで出た時に書店に寄ったら、この本が目に入った。立ち読みしてみたら、これって会計学の本なんですね。
タイトルはなんとなく気になってたんだけど、ちょいと冒頭を読んでみると、タイトル通り『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の検証が。
なぜ潰れないかって?そう言えばそうですよね。単純にさおだけなんて今の所必要ないし、と言うか、おそらく生涯でそんなにさおだけが必要になって購入する時ってそうは無いし、もし必要になったらホームセンターにでも行けば直ぐ手に入るしね。でも、『さおやーさおだけ〜』って売り声は僕が幼少の頃から聴いてる。そんな需要が少ないだろうと思われる商売が、どうしてかくも長きに渡って続いてるのか?この本の冒頭を読むまで特段興味を引かなかったが、あらためて考えてみたら確かに不思議だわ。
そんなわけで、立ち読みもそこそこに購入しました。でも、まだ三分の一も読んでません。だから書評にもならないけど、こんな日常的な不可思議に何故興味を引かなかったのか、自分?。反省するほどでもないが、何か新鮮だったんですよね。
僕は生来、金銭感覚が弱くて、商売っ気が無いと自覚しております。ただね、そういう所ってやっぱ不味いんじゃないかと今更ながら思ってもいる。やっぱさ、経済っていうか、お金って生きて行く上でかなり大事なもんでしょ。多くなければ絶対駄目だとか、そういうんじゃなくて、少なくとも必要なものは必要でしょう。
それに、便利に生活するとか、豊かに生活するとか、幸せに暮らすとか、全然お金が関係ないとは言えないし。社会の仕組みや人の心の動きとかも、経済とかお金の流れと密接に関係しますわね。まあ、遅まきながらそういう気持ちが湧いてる訳で、まさに興味を刺激してくれる本だと思ったわけです。
ところで、この本の冒頭にあった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の検証結果。立ち読みでも良いから興味があったら読んでみてください。成るほどなあ〜って思いますよ。
![]() | さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 山田 真哉 光文社 2005-02-16 by G-Tools |





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