昨日のエントリーに続いて、再び Echika について。(過去記事:『東京表参道に地下街がねえ』参照)
しつこいようだけど、なんで?
と、言うのも大西 宏のマーケティングエッセンスの『駅が進化し始めた』というエントリーを読んだからです。
僕はもちろん実際にこの Echika を見ていません。当然利用もしていない。だから単に地下街に対しての自分のイメージを披露しただけのことなんだけど、大西さんのエントリーを読んで、『おお、そういう視点が欠けてたな』と思い、これは補足しておきたいなと思ったわけです。
大西さんのブログから引用すると、
健常者でも、思わず途中で息をつぎたくなる急で長い階段があったり、見通しが悪く、いったいどちらに行って良いのか分かりづらかった駅が、エレベーターが設置されたり、階段も改良され、また見通しや表示もかなりよくなりました。
なるほど単に商業施設が出来ただけではなく、駅構内が整備されたことでこの様な改良がなされたんですね。こいつはとっても大事なことです。高齢者や身体に障害のある方ばかりでなく、これは健常者にとっても有り難いですよ。
この当たりは実際に現地へ行ってみないと気付かないことなのかなあ?それとも単に自分にそんな視点が欠けていただけかもしれませんね。
ところで東京の地下街で、アクセスが解りやすいなあと記憶に残っているのは、丸ノ内線の新宿駅から新宿三丁目にかけてのプロムナードです。JR 東口から出て右に向かえば、新宿アルタだとか伊勢丹だとかへの導入がとても解りやすかったと思うんですね。もっともズッと直線だし表示もしやすいのかもしれませんが、でも標識板の文字も大きくて目立つ位置にあったような気がします。
地下街だとどうしても似たような造りが連続するし、地上に較べたら目印になる物が極端に少なくなってしまうんですよね。だからこういう基本的なアクセスがしやすいことに気を使って頂けると、それだけで高感度アップです。
営団地下鉄から東京メトロに変わって、更に民営化の感覚が強くなったんですかね。本当なら公営であろうと、利用者の利便を考えるのは重要なことだと思いますが、地下街に店舗を誘致して利潤を上げても、そいつを更に利用者の利便に使ってくれるのなら良いことでしょう。
でもたまーに、○○鉄道系列の駅には他社系列のデパートへの誘導が解り難いってことも、まま、あるんですよね。いくら民営とは言え、そんな行き過ぎはやめてね。




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