音楽を楽しむを一番に

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昨今ブログ等でJASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)への批判記事をよく目にします。そんな中、Shamrockさんの『林檎の歌』経由で作詞家の小室みつ子さんがJASRACに対するご意見を『音楽の楽しみ』として述べられていました。

大変分かりやすい文章であり、かつ著作権をお持ちの当事者のご意見として貴重なものだと思います。少なくとも僕は心に染み入りました。詳細はぜひリンクを辿ってお読みください。

でね、僕はこの小室みつ子さんという方、どんな方か知らなかったんです。TM NETWORKの楽曲に詞を提供していたりで、結構有名な方なんですね。ご自分でアルバムも出されているようなのでiTunesミュージックストアで検索してみました。

しかしヒットせず。もしiTunesミュージックストアで手に入るなら視聴もできるし、気に入ったら賛同の意味も込めて購入できるでしょ。安直と言えば言えなくもないですが、この手軽さもiTunesミュージックストアの最大の長所なんですよね。

ところで後ほどMicco Todayというご本人のホームページを再訪問しよく見ると、ディスコグラフィーが掲載されていました。しかも何曲かはMP3で視聴もできます。アルバムも購入できるようです。『だったら買えよ!』はい、考えてみます。でもアルバムとなるとちょっと高いんですもの・・・。軟弱。

あのね。最近話題に上っているiPodなどのデジタルプレーヤーも補償金制度の対象にしようとの話。そら嫌って言えば嫌ですよ。お金取られちゃうんだもんね。でもね納得が行けばやぶさかでは無いという気もあります。

そこでJASRACのホームページを覗いてチラッと読んでみました。結論からいくと解りません。何が目的であって何が言いたいのか、肝心なことになると法律で決まったことだと締めくくられてチャンチャンって言う感じ。

それに製造業者から集められた補償金は私的録音補償金管理協会を通してJASRAC日本芸能実演家団体協議会日本レコード協会などの関係権利者団体に配分って、オイどれだけ関係団体があるんじゃ。

どうやら集めたお金の最初は私的録音補償金管理協会という所に集まるようです。って、自信を持って言えない。それだけ腰を据えて読み込まないとわけ解んないのよ。でもね、この集められたお金の2割は共通目的事業と称する著作権思想の普及・啓発のための事業にも使われるんですって。これだけストレートに訴えたいことが解らないのに、お金の使い方間違ってんじゃないの。

私的録音補償金管理協会では情報公開として決算報告書や事業報告書も開示しています。確かにそれは大事なことです。でもさそれはそれとして、もうちょっと解りやすくかい摘んで、お金の流れなんぞが解るように説明するページがあっても良いんじゃないでしょうか。

それともあれですか?僕が馬鹿ですか?何だかさあ、うさん臭く感じちゃうんですよ。ワザと解りにくくしてんじゃないのって。これって大義である著作者の権利を守るというのは二の次で、単に官僚さんの天下り先を作ってるだけじゃないのって。

それはゲスの勘ぐりだというのなら。もっと解りやすくするという努力をしてください。でなけりゃ、何時までたっても聞く耳を持ってもらえないと思いますよ。少なくとも音楽を生業とする方達の権利を守ろうとする諸団体ですよね。だったら『音楽を楽しむ』を一番に考えましょうよ。

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このページは、keizoが2005年9月25日 19:30に書いたブログ記事です。

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