衆議院が解散になり、公示までに結構な時間がありました。テレビのニュース番組などでは各党を代表し、党首も含め議員さん達の討論番組が盛んだった。
最初の頃、まあそれなりに見てました。テレビって表情が出るでしょ。文章だけでは得られない物が得られるんでね。
でもね、何回か見ていると明らかに疲れちゃいました。疲れたと言うより暗澹とした気持ちになったと言った方が良いですね。
僕には子供がいませんが、もし年端も行かない子供を持っていたとしたら、やっぱ、見せたくないです。根本的に冷静に議論すると言う姿勢が欠けちゃってます。あれが大人かと。しかも多くの人達に選ばれた、この国の法律を作る人達です。どう考えても下品です。
MCの人の意図的な話の持っていき方とか、相手を揺さぶることや欠点を突っ込むことでポロッと本音なりが出て面白いという側面もあるだろうけど、何か良い結果を生み出しそうな気がどうしてもしないのです。
まあ、そんな感じで、投票日を明日に控えて、今までに無くブルーと言うか暗澹な気持ちです。
今までは、それなりに投票行動こそが日本を変えるんだなんて思ってました。だから投票率が上がらないことに一抹の寂しさと、不満もありました。もちろん選挙権を持って以来、棄権をしたことがありません。
でも政策ということ以前に、こういう人達で大丈夫なんだろうか?(もちろん総ての議員さんに当てはまることではないけれど・・・。)本当に冷静な議論を国会で出来ているのだろうか?やって行けるのか?そんな不安がよぎるのです。
もはや、過去にあったような〜主義と言ったものだけでは括られない社会になっていると思うのです。地域によっても職種によっても、それこそ色んな立場によって利害が錯綜している社会。そんな社会では、いかに意見を集約し、最大公約数を見つけ出すか。そこには冷静な議論が欠かせないと思うのです。
ニュースでは今回の投票率は多分、近年にしては高くなるのではないかと言われていますが、生来の天の邪鬼なのか、『馬鹿らしくって行ってられるか!!』って気持ちが解らなくもないのです。今までこんなに悲観的になったことがないのにねえ。
だからって棄権をするつもりはないです。100%オーケーと言うのではないですが、なんとか選択をしたいと思います。悲観的になりつつも、やっぱり少しでもワクワクするような社会になるよう、議員さん達に期待しています。
