米国のハリケーン『カトリーナ』の被害、ウェブでチェックした限り想像を絶するものがあります。
もう20数年前、アメリカ滞在中に当時のルームメイトと二人でアメリカ大陸をバス旅行した際、ニューオリンズに立ち寄ったことがありますが、恥ずかしながら、かの街が海抜より低い街であったとは知りませんでした。
その時の記憶を辿ると、深夜を過ぎてもまるで祭りのような喧騒に満ちていたフレンチクォーターが思い浮かびます。名前は忘れてしまいましたが、飛び切り旨いドーナツを食べさせるコーヒーショップもありました。
ウェブを通して米国のニュースサイトから発信される写真や映像を見ていたら、これがあの街かと唖然としました。おそらく20数年経った今でも、かの地フレンチクォーターは深夜になってもジャズの音色が響いたり、人々の喧騒が満ちていたに違いないと思います。一刻も早く元の喧騒が戻って来ることを願っています。
昨日だったかウェブを見ていたらCNN.co.jpの配信記事で、今回の被害に対して各国が申し出た援助金などの記載があったのですが、日本政府の援助金が20万ドルを米国赤十字に、更に要請があれば30万ドル分の災害支援物資を提供すると申し出たらしいです。
20万ドルと言えば約2200万円。で、他国はどうかって言えば、中国政府が500万ドル、台湾政府が300万ドル、オーストラリアが1000万ドル。中東のカタール政府1億ドル、クゥエート政府が5億ドルと桁が違います。
もちろん額が多けりゃ良いってもんじゃないし、ヨーロッパの各国のように要請があれば人的支援などを申し出ている国々もあるようですし、そのような支援の仕方もあると思います。
が、僕のイメージだと日本政府ってこういう時、銭に関してはやたら太っ腹って感じがしていたんですが、決してそんなことはなかったのでしょうか?
戦況期間中だからか?とか、ひょっとして情報種集能力が無いんじゃないかとか、色々穿った見方が頭を巡って、どうも腑に落ちないんですよね。

