ハリケーン『カトリーナ』の情報を得るために米国のニュースサイトにアクセスする機会が増えました。
そうなると、どうしても英単語と格闘することになります。あまりに知らない単語が多すぎて、すぐに諦めたくなってしまいますが(単語だけの問題じゃないけれど)、それでも何とかめげずにテキストを読もうとすると辞書は必須ですよね。しかも出来るだけウエブページのテキストを追いかけるのに手間の掛からない辞書が。
そこでググってみたら『英辞郎』と言うのがなんだか良さそうです。価格的にも、そして語彙数に至っては何と130万項目以上とか。さらに僕が希望するような使い方ができそうな英辞郎ビューアなるフリーソフトもある。
この英辞郎ビューアを使えば、ウエブ上のテキストを読みながらでもかなりストレスなく英単語を調べることが出来そうです。
でも、そもそも英辞郎ビューアは検索用のソフトであって、辞書のデータは別途用意しなければならないとのこと。更に調べて行くと、ふむふむ、EDPなるサイトで辞書データを¥1980でダウンロードできるようです。安いですよね。市販のパソコン用の辞書ってもっと高価ですよね。
ところが、この時点ではもうひとつ理解度が進んでいないこともあり、アルク出版からデータと検索ソフト付きの書籍が出てることを知り、そちらには解説記事もあるようなので、その『英辞郎第二版』という書籍を購入することにしました。もう一つ辞書データの扱いに慣れていないとの思い込みがあり、どうしても解説書なんぞに頼ってしまう気弱な俺です。
この書籍、世の常でWindows使用時の記事が多いですが、Macでも至極簡単にセットアップできます。その書籍に付属していた検索ソフトはPIDC Viewer(for Macintosh)というソフト。本来なら¥1260のシェアウェアだそうですが、書籍購入者にはシェアウェアが免除されるそうです。
セットアップ完了。PIDC Viewerもサクサクと検索してくれます。これでオーケー。英辞郎をMacで使う。その目的は見事に達成しました。確かにそうなんですが、どうしても最初に目をつけた英辞郎ビューアなるソフトを試してみたくって、そいつもダウンロードしてみたんです。さて、ここで問題が見つかります。
英辞郎ビューアにはTEXT形式の辞書データが必要とのこと。しかし僕が書籍からインストールしたデータはPDIC(personal dictionaryの略)形式のデータのようです。
そう言えば、上記のEDPのサイトではTEXT形式とPDIC形式の二通りのデータが用意されています。まあ、どちらも辞書の用途としてはそれ程の違いは無さそうなので、このまま使えば良いじゃんってとこなのですが、駄目です。気持ち的に変なこだわりが産まれてしまってます。いや、せめて探求心と言ってください。
なんとかPDIC形式をTEXT形式のデータに変換できないかとググったりしましたが、分かりません。そこで、くだんの英辞郎ビューアのフィードバックのページに質問したりもしてみました。そこでしばし回答を待っていれば良かったものを、最早燃え上がった探求心は一刻の猶予も許しません。
『ええーい、こうなったら是が非でもTEXT形式のデータを手に入れてやる。』と、結局EDPのサイトにアクセスし、TEXT形式のデータをダウンロード購入しました。バッチリです。英辞郎ビューア、サクサクと動きます。Safariだと調べたい単語を選択し、シフト+コマンド+Eを押すと、スッとビューアが立上がり該当する意味を表示してくれます。
PIDC Viewerが良いか英辞郎ビューアが良いか?多分にこれは好みの問題だと思います。わざわざ書籍代¥2880(大阪なんばのビッグカメラにて)と更にデータ購入に¥1980を費やす必要など、ハッキリと言って僕のお馬鹿なこだわり以外の何ものでもありません。
でも、まあいいや、ささやかな探求心も着地点をみたし、それにこの書籍には色々と英辞郎に係わるTipsなんかも満載のようだし。決して無駄遣いでは無いと自分で自分を満足させました。
ところがー、後日、質問を書き込んだ英辞郎ビューアのフィードバックのページを見に行ってみると、僕の買った書籍にもちゃんとTEXT形式のデータが入っているとの書き込みが・・・。再度CDをぶち込んでチェックしみると、あったー、確かにありました。最初にCDを入れた時に表示されるフォルダーにEIJIROというフォルダーがあり、そいつにTEXT形式のデータが鎮座しております。
うう〜、自分の馬鹿さ加減に暗澹とした気持ちになりました。簡単に諦めるなよ。色々触ってみろよ!ですよね。
そんなわけでこれから英辞郎を導入予定の皆様、ビューアソフトによってデータ形式が異なること、アルク出版の『英辞郎第二版』にはPDIC形式のデータもTEXT形式のデータも入っていることを知っていると無駄がないかも。て言うか、そんなことは常識だったりして。




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