2005年9月アーカイブ

今日の午前10時頃、昨日のBBCの記事をもう一度見てみようと訪れたら、なんと記事内容が変わってるじゃありませんか。

Apple says a manufacturing problem has left screens on one batch vulnerable to cracks and is offering replacements.
It says the problem affects fewer than a tenth of 1% of all Nanos shipped.
However, it denies claims the Nanos are more prone to scratching than other models.

内容的には IT media News の『iPod nano のディスプレイ問題に回答』という9月28日付けの記事と同じです。そこでAppleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当上級副社長フィル・シラー氏は以下のように語っています。

2つのまったく別の問題が起きている。1つは液晶画面の破損で、もう1つは画面に傷が付きやすいという苦情だ。

そしてシラー氏は、2つの問題のうち、画面の破損について、Appleはこの問題を調査してきたとして、

「この問題は実際に起きているが小さなものであり、少数の機器におけるベンダーの品質に関わる問題だ。実際、この問題の影響を受けたのは出荷済みiPod nanoの0.1%未満だ。これは設計の問題ではない」

そして顧客がこの問題を見つけた場合、AppleCareに連絡すれば、iPodを交換すると語っています。さらにもう一つの問題であるiPod nanoの画面にあまりに傷が付きやすいということについては、

Appleは、iPod nanoのディスプレイは第4世代iPodと同じ素材でできており、今のところ第4世代iPodのディスプレイへの苦情はないとしている。
「顧客からこの問題を報告する電話はほとんど受けていない。これは広範な問題だとは考えていない。もしも傷が心配なら、iPod nanoを保護するケースを利用することをお勧めする」

ということだそうです。

いやしかし、BBCで最初に流された記事は何だったのでしょう?勇み足ですか?影響力が限りなく小さい僕のブログです。だから大したこと無いんでしょうけど、BBCでも裏を取った記事では無かった様に思います。でも厳密を期すなら、ちょっと静観するのが必要なのかもしれません。

日本時間の5時頃、BBC News のウエブ版でこんな記事を発見。

Apple admits to iPod Nano faults

これって、アップルがiPod nano の欠陥を認めたってことですよね。

英語に自信がないので日本のニュースサイトなどをチェックしましたが、その時点ではそのような記事は見つかりません。更に BBC News のその記事には

Apple has conceded there is a problem with one batch of Nanos and is offering buyers full refunds or replacements.

『アップルは nano の一部に問題があることを認め、購入者に完全な返金か交換品を提供している。』ということですよ。これ本当ですか?単に英国だけのことですか?それとも誤報?ただし以下のようにも述べています。

However, it has refused to say how many of the gadgets are faulty.

『どれくらいの商品が欠陥品かは言明していない。』うーん、ちょっと微妙。いずれ明らかになるのでしょうけど注目する記事です。アップルフリークの僕としては、どうか真っ当な対応をしてくださいと願います。

追記:今日9月29日、午前10時過ぎに再度チェックすると記事内容が変わってました。

連チャンで村上春樹ネタです。昨日のエントリーをタイピングしながら閃いたんです。そう言えば、村上春樹さんの小説の主人公って共通の特徴があるなっと。

それは『とっても聞き上手』だってことです。とにかく相手の話を良く聞く。少なくともその姿勢だけは確実に持っている。

4103534184東京奇譚集
村上 春樹

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アマゾンで村上春樹さんの小説を購入してから、関連する新刊が発売される頃にはメールで知らせてくれます。『東京奇譚』が発売されると知ったのもそのメールでした。

村上春樹さんは僕の一番好きな作家です。翻訳本などを除いてほとんど読んでいます。今回もそろそろ予約を入れておこうかと思っていたら、ふと立ち寄った書店に棚積みされているのを発見し速攻購入しました。

この短編集に掲載されている作品は、書き下ろしの『品川猿』を除いて新潮の05年3月号から6月号に掲載されたものなのですね。最近じゃないですか。普段、新潮なる雑誌に気を止めることがないのでまったくノーマークでした。

昨今ブログ等でJASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)への批判記事をよく目にします。そんな中、Shamrockさんの『林檎の歌』経由で作詞家の小室みつ子さんがJASRACに対するご意見を『音楽の楽しみ』として述べられていました。

大変分かりやすい文章であり、かつ著作権をお持ちの当事者のご意見として貴重なものだと思います。少なくとも僕は心に染み入りました。詳細はぜひリンクを辿ってお読みください。

でね、僕はこの小室みつ子さんという方、どんな方か知らなかったんです。TM NETWORKの楽曲に詞を提供していたりで、結構有名な方なんですね。ご自分でアルバムも出されているようなのでiTunesミュージックストアで検索してみました。

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