その後のSkype、もっぱら米国の友人とだけどかなり使ってます。しかも友人の方もこの4月から回線スピードも早いのに変えた。
確かに会話の遅れが無くなった。やはり回線スピードは重要な要素のようだ。
ただね、相変わらず音声が籠っているというか、やっぱ、なんかスカッとした音じゃないんすよね。僕の声は綺麗に聞こえていると相手側は言うけれど、僕のパソコンから聞こえて来る友人の声は、どうももう一つ。
以前から気になっていたんだけど、どうも友人が使っているマイクのせいではないかと推測したんですよ。
なんでもWindow's95を購入した時にオマケで貰ったマイクだとか。それって何年前?そいつを音声入力ジャックに差し込んで使用しているらしい。
僕もヘッドセットを探している時、Window's用なら2〜3千円(20ドルそこそこ)も出せば種類も結構あるのを知っていたので、だからものは試し、思い切ってマイクを変えてみたらと進言する。
この2〜3千円で『思い切って』と言うからには、その友人かなりのケチです。いや、堅実、倹約家です。
Skypeする度に『マイクを変えろ、マイクを買え』と呪文のように言い続けていた。でも回線スピードが上がったおかげで、以前のように話がズレルというストレスが無くなったので、まあ仕方がないかと諦めていた。
そしたら2日ほど前、メールで『マイク買ったからパソコン立ち上げろ』と入っていた。正確にはSkypeを立ち上げろということなんだけどね。まあ携帯でも電源が切れてりゃ繋がらないから仕方がないけど、一日中パソコンつけっぱなしということはないもんで、ちょっと手間がかかるなって思う。しかも自分ももはや中年を過ぎたオッさんなもんで、メモリーが三桁なんてのが信じられない時代の癖がついてて、ついつい使用していないソフトは常時立ち上げない。メモリー1GBも積んでるのに、なんて貧乏性。
とにかく『おっ、買いよったか!!』とSkypeしてみたら、ベルは鳴るものの音沙汰なし。なんだよパソコンの前に居ないのかと思っていたら、向こうからSkypeして来た。でも、スピーカーからの音は全然以前と変わらず。例の籠った音声。
友人によると、大枚50ドルを費やしてUSB接続のヘッドセットを購入してセットアップしたのだが、どうも上手く行かないらしい。そいでもって以前のマイクで話しているとのこと。何度かそのマイクで話しながら試してみたけど、どうやら新しいヘッドセットでは俺の音声は聞こえるらしい。でも自分の声が僕の方には届かない。ただ、僕の声は信じられないくらいクリアーに聞こえるとのこと。それこそ感動ものらしい。
そうなってくると入力した声も綺麗に聞こえることを期待しちゃいます。おそらく簡単な設定ミスに違いないから、もう一度説明書を読み直しかけ直してもらうことにする。
そしたらホンの数分後にすぐベルが鳴り、Callボタンをクリックすると、驚くほどのクリアーな音声。それこそ今までのものは何だったんだって感じ。大げさかもしれないけど、ネットラジオでも聞いているようなクリアーさですわ。
結局、友人の設定ミスでSkype用にクリックするところがあったらしいのだが、そいつをクリックしていなかっただけらしい。
しかし、こいつは驚きです。まさに固定電話以上です。まさに時代は進歩しているんだと妙に感慨深くなっちゃいました。ネットに接続する前の、モデムが奏でるひゅう〜ひゅるる〜という音を聞いていたのは、ついこの間のことではなかったか?
最後に、手放しで喜べないこともあります。やはり音声が突然途切れることがあります。時間のズレもなく、そしてクリアーに聞こえるだけに、突然話を中断したみたいに途切れちゃいます。暫くすると復活するのですが、原因は今のところ判りません。友人とはお互いに『お前のハードが悪いんじゃ』と言い合っております。
