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バリアフリーに対する認識

母が股関節の手術の為に入院しています。入院生活というのは退屈なものなのでしょうね。手術前には、週末に外泊し、帰宅することができるので、何度か自宅に戻ってきました。でも、戻ってみたら、どうももう一つ過ごしづらそうです。

我が家は、母の股関節が悪くなってから、手摺りなどは、目ぼしい所に取付けましたが、部屋との敷居とかは従来のままです。

敷居と言っても数センチ程度のものです。だから車椅子で移動するのでも無いかぎり、大した問題ではないだろう、そう思ってました。

ところが、足などを患っていて不自由な人にとっては、そのわずか数センチが相当のストレスになるようです。自分の意識では足を上げているつもりが、実際には思ったほど上がっていないのですね。

病院のフロアーは、ほとんど段差がありません。それに、住居よりも物が少なく、広々としています。もちろんいたる所に手摺りも備わっています。母と同室の方達も、一応に敷居など突起物のある無しで、まったくストレスが違うとおっしゃってました。

バリアフリーの住居というと、まず、敷居の無いフロアーが取り上げられますが、なるほど、足の不自由な母と同居するようになってその重要性を認識させられました。

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