あくまで試算ですが、ソーラーパネルを導入し、給湯や調理などを全て電化にすると、ガスと電気を併用していた従来の光熱費が半分以下、上手くすれば7割減になるようです。
ぼくが昨年実家に帰ってきて、光熱費の高さにびっくりしました。独りでさして広くない賃貸マンション暮らしとは比較にならないのですが、その高い光熱費が7割削減できるならと、ぼく自身も興味が湧きました。
つまり、ぼくの選択基準は光熱費の削減というのが第一だったんですね。
そこで、父と一緒にソーラーパネルの販売店に見積をお願いしました。営業マンが一番強調するのは、やはり光熱費のことでした。我が家の過去1年間の光熱費からソーラーパネルの発電量なども試算し、これだけ削減できますよと勧められました。
で、その見積を考慮したところ、当たり前ですが、パネル自体の費用や設置費、電気給湯器の費用、それからローンを組んだときの金利がかかります。それが光熱費削減分で償却しようとすると、光熱費が7割削減できたとして、なんと19年は掛かりそうなんです。
つまり現在よりも19年間は出費が増えると言うことです。給湯器はガスにしたところで、費用は掛かるわけですから、単純にパネルだけのことを考えると16年間くらいです。
この数字は費用の削減という観点からは、ちょっと考えさせられます。仮に16年後は極端に出費が減るので出資のつもりということもありますが・・・。
で、今回の結論ですが、どうやらソーラーパネルの導入というのは、光熱費の削減によって総支出を減らすという選択基準では無く、電力はできるだけ自分で造るんだというような、選択基準が大事になってくるようです。


