『住まい』は住む人の状況によって色々な要望が出てきますよね。独り住まいの人、小さなお子さんが居る家、お年寄りの居る家などなど。
戦後の高度成長にともなって、特に都会の住宅不足が深刻になり、団地が出来たりニュータウンが開発されたり、それなりに発展してきた。その過程で住宅自体も工業製品化が進んだのだと思います。つまり大量生産しやすいように画一化された。
ある時期、それはとても有効な部分が多かったのだと思います。開発のスピードに対応できたり、価格の面で安くできたり。でもある程度成熟化してくると、それでは個々の人にフィットしなくなって来た。要望が多様化して来たと言ってもよいと思います。
昨今よく聞く『リフォーム』という言葉や、テレビ番組の『劇的ビフォーアフター』などを見ても、いかに多くの人が自分たちの状況に適した『住い』を求めているか。今まさに、個々にフィットする要望に答えてくれる製品なり、業者を求めているんだなと思いました。


