Dreamweaver 8をお使いの方なら【Dreamweaver 8.0.1 拡張機能 for Movable Type 3.2 】という機能拡張はご存知だと思う。
ぼくも、出始めの頃ダウンロードしたことがあったのだが、当時はMovableTypeは始めた頃だったので、何が便利なのか実感できずそのまま使わずにいた。
発表された時、MovableTypeの機能拡張なので『これはローカル環境でMovableTypeが弄れるのか?』と期待した。なぜならタグを配置してもそれがどんな風に表示されるのか、サーバーに上げるまで確認できないのがもどかしかったからだ。
この機能拡張、確かにローカル環境でMovableTypeのタグを記入できるし、頭のキャラクターをタイピングすると、候補からタグを選択できたりする。でも初心者には、そのタグがどんなタグかなんて判らない。それに、当時ぼくが期待したようなMovableTypeのタグでページを作れば、サーバーに上げる前にローカル環境で確認できるという代物では無かった。
あくまでMovableTypeのタグが扱え、そしてMovableType側の各テンプレートに【このテンプレートにリンクするファイル】として任意の名前を入れておけば、Dreamweaver 8からテンプレートを更新できる。ぼくが理解している限りはそのような機能拡張のようなのだ。
後日、Macならば、ローカル環境でMovableTypeの表示を確認する方法として、【MAMP】なるソフトを導入してローカルでサーバーを構築する方法を知り、そちらを利用するようになった。これはサーバーが公開されていないというだけで、基本的にはデータベース機能を利用してMovableTypeを動かしている。もっとも公開しようと思えばできるようだが。いずれにしても、このタグをここに置いたらどんな振舞いをするかとかは、ローカル環境でチェックができる。
でもぼくの場合、どちらかと言うとCSSの表示を確認することの方が多い。それなら一端サーバーに入れたファイルをブラウザで表示させ、そのソースをコピーしてDreamweaver で確認するという方法もある。実際その方法もよく使うのだが、その時、<div>~</div>で囲まれた範囲が何処までなのか判らなくなることがよくある。そんな時にDreamweaver 8は威力を発揮する。
たぶんDreamweaver 8だけでは無いと思うが、下記の画像のように選択した<div>タグを折り畳んでくれるのだ。
これが今のぼくには無くてはならない。何処から何処までを<div>タグで括ったかなんて探すのなんて大変でしょ。しかもDreamweaver 8なら検索・置換も勿論できるし、インデントの崩れたタグも一気に整頓できる。で、今までは先にも言った様に単にCSSのチェックのみで、書き換えたCSSテンプレート等をコピー&ペーストでMovableTypeの管理画面に移していたのだ。
しかしこんな作業なら、今回の機能拡張を導入すれば良いのではないかと思い当たった。導入してみて大正解。随分とスマートに作業ができるようになった。今ではほとんどのテンプレートにリンクするファイルを設定していて、変更がある場合はDreamweaverを介してアップロードしている。ただ、さすがに再構築まではやってくれないので、アップロードしたらMovableTypeの管理画面にアクセスして再構築をしてやらなければならない。
でも、Dreamweaver 8をお持ちでMovableTypeでブログを運営されている方には、かなりお勧めできると思う。


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